2013年4月6日土曜日

土曜日ですが

今日は休息の日ですが、電王戦を見ながら、わずかな時間を見つけて15秒ドローイング


速写

自分が直感的に間違えやすいポイント、勘違いしたままのポイントが分かりやすくなると思います。癖などもみつかるが、放置すると修正が困難になることもあるかも知れません。今のところ全く分かりませんが。




直感をどんどん正確にしていくことがよいと思います。
いかに理論的に描くと言っても、直線の二等分を尋ねられるときに、はじめには直感を求められるものです。その後時間をかけて、理論的に導き出すことも可能ではありますが。





15秒ドローイングは大雑把に、単に、垂直線・平行線だけで見直しただけでも、大きく間違っていることがあります。といいますか、高確率であります。
ただの平行線・垂直線をおかしくまげて描いてしまったり、あわてすぎて、あいまいにしてしまっていたりすることが分かります。
15秒でいかに、形をわかりやすく浮き彫りにするか、いかに見栄え良く完成させるかが大事ですね。





ペンの色を試していますが、濃い青系の色にするのがしっくりきます。普通の感想だとは思いますけど。黄色などは、暗くしないと見づらいのですが、暗くすると黄色のよさがでないので難しいです。
色の彩度や明暗を調整して、なおその色のよさがでるのは青系だと思いました。






電王戦
結局途中で評価が船江に傾き、圧勝ムードになってからは、ほとんど絵を描いていました。




すると見てないところで、気が付くと、船江ピンチのような流れになっていました。
やっぱりずっと応援してないとダメだったんだ。サトシンの時もそうだった・・・。みたいに思って、そこから真剣に観戦するようになりました。
CPU+900ぐらいの評価で、終わったか、でも頑張れと思ってたら評価揺れだした。




かなり有利だと言われてる局面まで来ましたが、見ている私の集中力が切れてしまって、途中うとうとしたりすると、気がついたらまた接戦になっていました。
そこから船江が手堅く手堅く指して、磐石の勝ちかとか言われていましたが、まだまだ長くなりそうで、もう見る気力がなくなってしまい。適当に絵を模写しはじめました。



模写




見てるだけでも大分疲れたました。指してる船江さんはそうとう疲れただろうと思います。
将棋の大変さが良く分かりました。
私は、もう勝敗はどうでもいいから、休憩したい。後で結果だけ教えて・・・というような気持ちになってました。
にわか将棋ファンでダメですけど。
あんなに大変な将棋は初めて体験しました。


結局、土曜日なのにたくさん描いた(空白を埋めた)気がします。
ラフばっかり。
1分以上かけた箇所もなかったかも知れません。
こんなに描くんだったらもうちょっと時間をかける絵があってもよかったです。



今週はアタリ強化週間、来週は色塗り強化と言っていましたが、色塗りまで進めるのか不安です。
アタリもまだまだ不安です。
じゃあどれぐらい上手くなれば満足なのかといえば、それは永遠に満足しないのかも知れませんけども・・・。

そろそろ色塗りも練習したいです。
来月ぐらいからは作品を進めたいと思います。

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