線
ウォーミングアップとかをやるぶん、長い間(2時間ぐらい)かかない時間が出来るともういちどウォーミングアップしたほうがいいのかなとかいう考えになることがあります。
これは昨日の続きですけど。
またウォーミングアップが長過ぎるというのもあるかも知れません。
1時間ぐらいやってることもありますからね。
ポーマニ 15秒 30秒ドローイング×3
30秒ドローイングは最低限の線で表現をやってみようかと思いましたが、難しすぎでした。
どれぐらい一本に時間をかけたらいいのか分からりませんし。中にはいいのありましたが・・。それは途中まででしたけど。
いつもどおりの30秒ドローイング
線を減らして30秒ドローイング
黒字に白で線を減らして30秒ドローイング
正多面体
正多面体
なんで立体のスケッチは正六面体や円柱、三角錐なのでしょうか。
立体が安定するということもありますし、比較的形が簡易であるということですかね。
理解している立体を描くということも大事なのかも知れません。
3Dの正多面体や立体を表示させて、回転ることのできるアプリをダウンロードしました。これは便利です。
頭に入っている図形を描くと。
実践の中で思考することが出来るのはよいと思います。実践の中で思考したことは、いつか必ず役に立ちます。
ウェンドン・ブレークのデッサンの人物技法 トルソの模写
ああああああああああああ
また、もっと大事な思想を飛ばして絵を描いていたことに気が付きました。
『ウェンドン・ブレーク デッサンの人物技法』を図書館で借りましたが、これはいい本でした。
今のところルーミスに次ぐ技術書です。
それでいて、人体が描きたい人には、ルーミスよりも先に読むべき本だと思います。
有効な練習方法を教わりました。
体のラインとアタリを使ったデッサンの方法。こんな大事なことを軽視していました
軽視してたわけじゃないんですが・・・大事だと思っていましたが、あまりやっていませんでした。
なんでやってないんでしょう・・・。こんなの初歩の初歩を。
それでも他に何をやっているかと言っても、ぐるぐるを描いたり線を引いたり、箱を描いたり、せいぜい速写したりというぐらいですけどね。
後は毎日の30秒ドローイングとかですね。絵についての思考は凝らしたましたが。まだ線画まで行って色つけて描いた絵なんて数えるほどです。
順番飛ばして何かやってたってわけじゃないかも知れませんが。こんなよさそうなトレーニング方法があったなんて、それを知らなかったなんて。誰も教えてくれなかったなんて!! これは凹みますね。
この本で大事だって言われてることは、アウトラインをなぞることです。人間の体がどんな形しているかをなぞる。ネガティブスペース的なものですが。それを大前提とした上で、アタリをかいて、どこにどんなパーツがくるのか。そのパーツごとに、アウトラインを当てはめていくと。
そうですよね。こんな理路整然とした練習方法があったのに、なんで分からなかったんでしょうか。
もう、こればっかりやろうと思います。
後はトレスもありなのかと思いました。アウトラインを学ぶためのトレスであれば。
トレスとか全くやってませんからね。
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