今回は時間も無かったので(時間はあるんですが、もう早く寝たかったため)
全部まとめてアップロードして、並べ変えもしていません。
日記を描くのにも結構時間を使ってしまうんで。
ピクシブは使いにくさもサイトの汚さもあいまってあまり投稿する気にもなれませんし、熱心に巡回する気力もあまりありませんでした。
ただ、絵が完成したら載せてみようとは思います。頻繁に投稿することはないかも。

朝起きてパソコンつけてボーっとしてたら地震が来ました。
3.11で感じたときぐらいの規模でしたので、また遠くで大きな地震があったのかと思いましたが、かなり近場のようでした。
淡路島で震度6
大阪北部の自宅で、体感したのは4ぐらいありました。
ニュースを見ていると、淡路島で地震が直撃したところは、被害も大きかったそうですが。大きな地震きても。あはは。揺れたね。これからもここで暮らそうねって感じですけどね。
福島とかは洒落にはなっていませんが、でもそれは放射能が一番の原因ですけどね。
津波でめちゃくちゃになっただけなら、みんなまたすぐに住みだすんじゃないかと思います。
日本人って地震に強すぎですね。地震で街がぶっこわれても。家がぶっこわれても。あはは。揺れたね。
あはは。
毎日あんなに好きでかいていたぐるぐるのうずまきを、昨日はとうとう一度もかかなかったかも知れません。さびしいことです。また、hitokakuの基本のキのようなページも見ようとは思わなくなりました。
次にここに返ってくる時は。もっともっと自分の絵が上達して、それでも本当に道に迷ってしまって、悲しい気持ちの時なのだと思います。その時には、私を温かく迎えてくれる場所なのだろうと思っています。

練習の考察
輪郭大事だ。トレス大事だ。
最近そう思い始めて、まもないのですけど、あの時になんでやっていなかったのかというのは、無意味な思考だと思いました。
というのは、自分が吸収できると思う練習方法をすればよいからです。
輪郭が大事だと思った時、おそらくその練習方法の意図を見出すのだと思うんです。これはトレスにも言えます。だから、人に教えられてやってもそれは違う結果になっただろうなと思います。
現実に、私は『トレスすればいいですよ』って言われても、そんなの無駄だろうとしか思えていませんでした。
トレスという手法を知らなかったわけではないんです。
練習方法をたくさん調べた結果。そのメニューからトレスをはずしていたというだけです。たぶん、そんな気持ちでやってもダメだってことでしょう。
「そーなんだ、トレスすれば上手くなるんだ」って鵜呑みにして、何も考えずにやっても、意味がないわけです。意味がみつかるかもしれないということがあるので。それも言いすぎですけどね。
30秒ドローイング系の練習方法は好きでしたが。最近は数が減ってきています。これは軽視するようになったのではなく。単に時間がないだけです。いいわけじゃなく。他の作業にほとんど時間を費やしているからです。

今2ヶ月記念のために絵を頑張って仕上げています。二日かけて終わらなかったので2ヶ月記念ってことにしているだけですが。
今自分が描ける絵を妥協せずに、完璧に仕上げるのが一番絵が上達するって人もいましたけど。
まぁそういう上達の方法もあるだろうと思いますし。確実なんだと思います。
だから自分が潜在能力の全てを出しつくして一枚絵を描いてみようと思ったのです。だけど。どうしても描けない部分や表現できないものがたくさんありました。
というか、絵を取り繕う全てについて、そうでした。
そんなの余裕でしょうと。最初に想定していた。
自分でもこんな綺麗な絵がかけてしまうなんてという理想の仕上がりとはまだまだほど遠いです。15日までは描き込んでみようと思います。
そして、この練習方法は、ある程度絵が描ける人にとっては素晴らしいのだと思いました。自分がやっても描けないものが多すぎて。やっぱりもっと量産したほうがいいんじゃないのかって思うところもありました。
ただ、部分部分の細部にはかなり集中して考えたりするので。そこから得られるものもあると思いました。新しい刺激大事ですからね。
ラフ・落書きの量産と、並列してするのが本当にいいと思います。例えば絵を仕上げようとしてどうしても分からない部分などを、ラフで何枚も何枚も描いてみる。というような。おそらく、それが最強の練習方法です。そして、それならば、今の自分にも出来る、効果的な練習方法になると思いました。

昨日間に合ってないけど問題ないって思ってましたけど。やっぱり劣化してるかもしれません。考えることが多すぎてしまって。でも考えるってことが間違いなんですけど。腕ってたしかこんなかんじ・・みたいに頭でごちゃごちゃ考えてしまいます。
自分の知っている腕と、あるがままの腕を見比べてしまって、その時間がただ経過していくことになるだけです。
真剣に取り組んでいなかったのもありますが、それにもましてダメでした。
今日はトレスすら出来なかったのです。
トレスはそれでも勉強になります。
出来上がった絵自体がダメでもです。おつやでした。
なぞってわかる気持ちのいい線もありますし。いかに線を分かりやすく、単純なものにするのかという技術も学べます。そういうデフォルメされた線が引きたいものです。
でも不自然になっちゃだめ
。

来週の目標
パースとパースのかかった人体
出来るかわかりませんけど・・・。一応の目標とします。
まだ人体自体が分かっていないんですけど。でも人体にもパースがかかってるってことがやっぱり大事なんだと思いました。
何度も実感している、魅力的な立方体と、そうでない普通の立方体。
この差は、綺麗なパースがかかっているか、そうでないかの差ではないかと思いました。
魅力的な人体には、綺麗なパースがかかっているのではないでしょうか。
アタリが大切とかいう意見は、アタリが書けるってことよりも、そのアタリがパースにのっているか。まぁむしろ。そこまでがアタリなんだよってことなんだと思います。
その練習のしかたは不明です。

ラフの量産
私はこれを信条に、また身上なるようにやっていきたいと思っています。
ラフについては賛否両論ありますからね。例えば、絵の上手い人が、ささっとラフで仕上げた絵がうまければ。こういうラフをどんどん量産して、ラフでいいなら何枚でも描きますよって絵がピカピカになるぐらい、そのラフの力を仕上げようと思いますからね。
ラフではそんなに身に付かないという意見もあります。
私は全くそんなことはないと思います。ラフに否定的な人は30秒ドローイングなどにも否定的であると思います。ラフの量産も30秒ドローイングも非常に効果的な練習方法で間違いありません。
まぁ、私が絵が上手くなったら、(いや、これは将来絶対に上手なっています)
このブログや、実際にやってみて、自分が劇的に変わることの出来た練習方法などを発表したいと思いますが。
必ず、ラフで絶対数を増やすということを、ポイントに入れると思います。
まず楽しいというのが第一。
描いているという実感が第一。
頭が回転してくるというのが第一。
逃げることが出来るというのが第一。
集中できるというのが第一。
発想の確認。アウトプットの確認。線の確認。ラフで得られることは多くあります。
私がここまでに、2ヶ月の間、ほとんどラフだけで成長してきたということですけど。これは早いと思うか遅いと思うか。
人の判断にもよるでしょうが。まぁ自分では全然、もっともっと上手くなれる要素がたくさんあったとは思ってますけど。

もちろん、まったくダメなラフもあります。自分でああ、これはやってて何の身にもついていないなというラフもあります。
30秒ドローイングの場合も同じです。
これは、今やってるけど、たいしたことにはなってないなと。
でも、それでも続けているうちに、何かが頭の中で切り替わって。びしびしとした刺激を感じるようになってくることがあります。
今日は集中力がないな・・なんか焦点があってない。
なんかぼんやりしちゃってるな。
というときでも、ラフや30秒ドローイングで、どんどんかき続けているうちに、集中力がみるみる付いてくることがあるんです。
それがかなりラフのいいところと言えるでしょう。
そうなると、いちいち描いている絵などにたいして、なるほどと思えることが見えてくるようになったり。もうちょっと噛み砕いて考えてみようと思えるようになったりするからです。
集中力がないときは何をやってもダメですからね。
興味深い練習方法をみつけたときなどは。頭がしゃきっとして、それについて、はじめから集中してとりくんでみようと思いつくこともありますが。次の日には乗り気じゃないときだってあるわけです。
気分がだんだん乗ってくる。その気持ちの高鳴りを実感できると、気持ちいいです。
15秒ドローイングなんかも。今日は初めの方は、まったく描ききれませんでしたが。また、間をおいて挑戦してみたときに。徐々にかききれるようになってきて。描き切ることが出来るコツのようなものをつかめてきて。さらに、描ききれていない15秒ドローイングの細部よりも、正しく、魅力的な15秒ドローイングの全身に仕上がるようになってきます。
30秒ドローイングもそうです。また、あるひとつについての専門家になりたい場合にはラフを量産することが本当に効果的に思えます。
魅力的なお尻をかきたい場合。バックを待つ女の体を、ラフに、色んな種類探し出して、色んな角度から模写をすることです。そうして、魅力的なお尻のふくらみや、それがどう脚・腰につながっているかなどを感じ取ることができるわけです。そして、ラフなので、お尻だけに焦点をあわせて、そのほかは適当だっていいわけです。また、興味をもった時に、できるようになれれば。

ぷにぷにしたまんこのふくらみがかきたければ、まんぐりがえしのようなポーズをたくさん見て、学ぶのもよいと思います。どちらにせよ、そのポーズや、そのアクセント、絵としての一番のパンチライン(これは絵でいうとなに? 一番見せたいところみたいな。)である場合には。たくさん手本を見て学ぶべきだと思います。
その中から、ある程度参考にするのもよいですし。色んなお手本や、実際の写真をみたなかで、自分の妄想に置き換えて、完全に独自のぷにまんを生み出してもよいのだと思います。
陰唇や、お尻の穴にまで下着がくいこむほど、ぷにまんをぷにぷにこすってオナニーする少女はえろいと思います。
まぁ実際にこのように学習した経験はありませんが。
これは来週には私が中心に据える練習方法になるでしょう。あんまり、このようなやりかたを教えてくれる人はいませんでしたが。
これで練習して、自分が上手くなった暁には、自分のように絵が上手くなりたいという人に自信をもってオススメしたいです。
なにせこれは、自分が影響を受けた著書、 ウェンドンブレークの『デッサンの人物技法』にススメられていた、絵の描き方に改変を加えた練習方法なのですから。
これでなくても。何かひとつ、自分が自信を持ってオススメできる練習方法をみつけるといいかも知れません。
私は基本的なことが好きなので。ビートマニア2DXに夢中のころは、階段という譜面の素振りをいつも、持ち歩いていた専コンの上で叩いていましたから。
何もしていないときには、それを出して、素振り。
テレビをみながら素振り。
だから絵の場合は線です。来週はパースっぽい線を、フリーハンドで引けるように練習したいです。
パースは半年後。すくなくとも同人誌を出した後から学ぶ予定でしたが。もうやってしまいます。それは、画面の中に吸い込まれていくような絵についても、画面の中から飛び出してきそうな絵についても。
描こうとする場合には、パースという概念が必要になると思ったからです。
ただ、漠然とおっぱいが描きたいのではなく、飛び出してくるようなおっぱいにしたいのですし、レイプしてベトベトになった少女を置いて立ち去るときには、そこから逃げなければならないのですが、そこに私がいた形跡、そこでレイプを再び、再生してみたいという欲求をみたしたいのであり、また、私が再び、その現場へ戻ってきたい。
その事件がどう処理されたのかという知的好奇心を満たす。
そこには空間がなければならないわけです。
画面を2次元ととらえてしまうと。その画面にキャラクターは、マリオやスト2のように、左右に出入りを繰り返すのみで、それでは、直接私と触れ合うことができないわけです。
しかし、左右ではなく。前後。つまり、私とその画面の関係を捕らえることが出来れば。キャラクターは、画面から私のほうに向かって動き出し、また私も、時に画面の中に入ることができるのでしょうから。
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