ああああ・・・輪郭大事だった・・・。
最初から分かってれば良かったです。
分かってなくても何も考えずに輪郭からやる人とかいそうですけど。
いやいや、ほとんどの人はやっぱりそうしてるんじゃないかと思います。
出来るだけ考えて絵を描くと心がけて、こんなに大切な輪郭から入らなかったなんて悔しいです。
それに気がつけなかったからしょうがないですけど。
下手に絵の上達のしかたや、人のオススメの参考にするべきサイトなどを見て回ったのが間違いだったかも知れません。
これから輪郭はほんとに真剣にやろうと思います。
そろそろ2ヶ月です。
もう私も初心者だとはいえないような時期に入ってくるのだと思います。
線
線引いて立方体を描いているだけでも簡単に1時間2時間とすぎていきます。
ウォーミングアップにかける時間が長過ぎるのかも知れません。
でもやりたい……。
時間がもっとあればいいのに……。
まぁでも、描きたいと思った絵を急ぐときには、ほどほどにしようと思います。
たまに、絵を描きたいと思っても。まずはウォーミングアップしようと意気込んで、そこから疲れてしまうこともありますからね。
それって意味ないですね。
15秒ドローイング
最初はただ漠然とやっていましたが。取り組み方も大きく変わってきました。
絵が上手くなるというのはこういうことだと思います。
もっともっと意識することがあるはず。
無意識の中で、活発に動かせる何かも、たくさんあるはずです。
30秒ドローイング
30秒ドローイングは特に、腕と脚の肉付き、シルエットを意識してやりましたが、30秒じゃ全然間に合わない感じでした。適当にシュッシュって描くのと大違いです。
色んなやり方があると思いますが、今までと少しでも取り組み方を変えると、もう全然ダメになってしまいます。
まぁ自然に脳が捉えたままを、いかに手に伝えて、それを正確に早く描けるかが大事なのでしょうけど。
今取り組みたい課題についてを、無意識にもっていけるようになりたいです。そりゃ無理ですか。
下書きの下書きまで
どこかひとつ。
綺麗な部分があれば絵の見栄えは大きく変わると思います。
全部綺麗なのが良いに越したことはありません。
顔が綺麗。顔のどこが? 髪の毛。比率、輪郭。目、口・・鼻
体が綺麗。どこが? バランス・手足・腕脚・輪郭・・胸、肉、・・へそ。
背景が綺麗。どこが? パース。バランス。配色、陰影、視線、小物
ああー、パースとかも。本格的にではないけど、少しぐらいは勉強しないとつらいですね。
完全に適当ですからね。大事なのは、ものの高さや横幅などだと思います。
人体にも言えますが。
例えば、この絵は椅子に座った少女が、誰かに見られているのですけど。扉までの距離、扉の高さ、天井の高さ、椅子の高さ。少女と見ているものの高さ。
ほとんど想定せず。また、何も参考にせず。何か集中線らしきものを描いても、天井とその模様を描きたかったというだけです。それも正しいのかどうかも分かりません。
本当はそういうことをやりたい、パースなら出来るらしいけど、自分はただやり方が分かっていないのでやっていないだけです。
いつかきちんと学んでやります。
そう、いつか。
絵は線画までいったのですけど、気持ち悪すぎて消しました。
ポーマニと腕
やさしい美術解剖図
腕 1 for 7
早過ぎないと思います。
むしろ。これも遅すぎたかも知れません。もっと早くかっておけばよかった。やさしい人物画と一緒に買えばよかったです。なんで金を出し惜しんだのか。。
腕のアウトラインで疑問に思っていたことがひとつ解消されました。
ひじはまがるところと、ひじの内側にあたる部分の隆起が、意味が分かっていなかったが、骨に乗っている筋肉を見たらよく分かりました。
また二の腕と、肘から手にかけての腕(ここは何ていうんでしょう?)の隆起、つまり、肉の付き方に、角度が付くことも分かりました。
つまり、手のひらを上にして前に手を伸ばしますと、二の腕の隆起は、上に、その先の腕の隆起は外に膨らんでいます。
ていうか、こんなことは本で理解しなくても、手を伸ばせば分かることでしょ……。
私はほんとに哲学やってた人なんでしょうか。ほんとにゲームが人より上手かった人なんでしょうか。観察力のなさに泣けてきます。
目に付くものは見ていましたが、観察するテクニックがほとんどありませんでした。
傾けたりひっくり返したりする観察をしないので、結局そういうところもまだまだということです。
つまり、腕も、その時に見える形だけでしか見ていなかったということです。
腕について難しいと思っている部分は、体や、その他のパーツとの大きさ、太さ、などのバランスだけだと思っていましたが、そうではないようです。
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