2013年4月10日水曜日

首周り 10枚


トレス大事ですね。

大事だと思うわりには全くやらないんですけど。
やっぱり大事だと思います。
一番大事じゃないかと思うぐらいです・・・。

これに一番初めに気付けていたら。

良く分からないものを、手本なしで描けませんし。どうなってるか分からないところは、模写しなきゃ理解できないと思います。

中には模写も出来ないってものもありますし。
じゃあトレスしかないでしょってことなんですけど。

そもそも、一番最初の段階で模写なんて不可能でしょうから。
トレスすればいいです。

絵を描き始めたのが遅かったから、そこそこ模写で形は取れたけど。
小学生の時とか見るも無残な絵になりましたからね。

まぁわかんないところはトレスってことですけど。
模写が出来るんなら模写でいいと思います。
というのは、トレスよりも手間がかかりませんからね。
模写もトレスも、効力は一緒な気がします。
というか、何をやるにせよ、ペンを握ってる時間なのだと思います。

いや、分かりませんけど。

トレスを軽視してる人結構いると思いますけど。
かなり効果的な気はします。
私はやってませんけど。軽視してた口ですけど。





いつも顔は、輪郭をかいてから、鼻→目→口 という順番でかくんですけど。
かわいい絵を描く時には、目か口から書いて、あまり顔の立体感を意識せずに始めた方がいいかも知れません。
最後に鼻をつけるか、鼻はかかなくてもいいわけです。

15秒ドローイングや、30秒ドローイングで感じる、体の怪しさ。
速写だからあやしいのではなく、基本的にあやしいです。首とか肩とかがどうなってるか全然分かっていません。
「上半身だけ上手い人いますよね」いやいや、その力だけでいいから欲しいものです。

首まわりの情報量はかなり多い気がします。回転させたりするともうだめ。
アオリ俯瞰の顔がかけないというか、そのへんもかけないので、余計に苦手意識があるのかもしれません。特に、顔を描いて、さぁバストアップまで行ってみようかというときに、正面以外はほとんど無理です。
真横から描いたりするのも無理です。
何か特別に描きたいポーズを思いついている場合は、また違ってきますけど。

というかそこはドールで研究すればいいと思いました。
よしやろう。




人体の難しさってどこにあるんだろうと感じます。
全くかけないんですけど。それと分かるものはかけます。見栄えがよくないだけです。
という体は、誰にでもかけるでしょうけど。
上手い人も下手な人も、そこそこの人も。いとも容易く人体を書き上げているように感じます。どこで苦労を重ね、どこを要点としているかという、創作の形跡がまるで見当たりません。それが、垢抜けている絵だということなんでしょうか。

髪の毛が綺麗にかけるようになった時、どこまで変わるかというもんだいもありますが。
本当に浮いてます。
それ以外も、本当になれていない人の絵なんだろうというのが丸分かりになります。

人体の難しさが分かりません。かけないんだから難しいんでしょうが。
それを理解することが、また一歩上達する近道になると思います。




顔周辺の筋肉を使うと目が冴えてくる気がします。
これは一種のドーピング。

約2ヶ月の間ほとんどの時間をかけて、人体についてしか練習していませんでした。これ一本に絞ってるのに、ここまで仕上がらないものだとは・・・。
服なんて一切やっていませんし、その他のものも全く描いていません。
人体なんて長い長い絵の道のりの中では、序の序の口だと思います。



 前日寝る前に頭にあった構想。
差分で乳首をさわってるものも描きたかったのですが。
思いのほか燃え尽きるのが早かったです。

 線画や色塗りまで行くならもっと大きな絵にしないとだめかもしれません。

しかし色塗りのセンスは悪いかも。
模写で色塗りしたらかなり上手く行った経験上、軽視していました。

アニメ塗りは模写でも上手くいったことないんですけどね。


寝る前の30秒ドローイング
早く寝たかった。


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