2013年3月31日日曜日

絵の感性テスト

それは永遠の課題

箱や線はテレビを見ながらやっています。
箱を描く時はつい集中しちゃいますけどね。
まだまだ時間がかかります。
最終的には1個20秒ぐらいでかけるようになれればいいかなと思います。
当面は1個1分で描くことを目指したいです。
立方体の30秒ドローイングとかないんですかね。あったらずっとやってるかも知れません。

まだ5分以上かかってしまいます。たぶん全部5分以上はかかっています。多いので20分ぐらいかけているものもあると思います。
フリーハンドの円

絵が上手くなるというのは、正しく描けるのではなく、正しくなく描かないようになることではないかと思います。
自分の中での『これは論外』のような表現がどんどん減ってくるのだろうと思います。
より正確な情報のインプットが大事です。

絵が上手くなることは、自分の絵に制約がかされるということです。
しかし、その制約の中で、自由度は増すばかりでしょう。



ぐるぐる

15秒ドローイング

30秒ドローイング

30秒ドローイング
脳に焼き付けるという意識では出来ませんでした。

今日全体的に右脳を使っていなかった気がします。入らないなと思ったら強制的にスイッチを入れるあれをやってもいいかも知れません。むしろ、その意識をもてたら、即座に右脳を使おうと思うのでしょうけど。一日を振り返った時に気付きました。

何か邪念がはいってたんでしょうか。
心配事でも?
邪念が入ってなければ、余裕のある精神状態の時には、右脳にスッと入れるんですけどね。



アタリ

今週(今月)はアタリ強化週間。
アタリを上手く描くことは難しいです。切実に思います。


風呂で見たもの

お風呂の時間がとても大切なものになりました。

画面に向かっているのとは違うイメージが沸きます。
風呂につかる自分の隣では、幼女が頭を洗い、股をひろげ指で大陰唇を広げてみせつけています。それは風呂という緩和が呼び覚ます妄想。この妄想がかなり重要だと思います。
描きたい構図があるというわけですから。

公園に行けばアスレチックをよじ登る子供達もいるでしょう。実際にいなくても想像することが出来る。また、公園を想像することで、同時にそこで遊ぶ子供を想像することが出来るわけです。

そこでは部屋とは違う情景を見ることが出来、想像力が漲ってきます。
実際に絵を描くというプレッシャーからも解放された、自由な想像が可能となります。
ペンを握ると、描けないという規制が、想像を制御してしまうからです。
だから、別にかけなくてもいい。だから、そこで想像したものを、部屋で描こうと思います。
だから。風呂の時間は大事です。

想像は、想像上の視野の中で絵を描こうとするものですが、そのカンバスは無限であるのでしょうか。また、平面ではなく、立体的なものかどうか。いやいや、1次元の数式でしょうといわれれば終わりですが。
自分の後ろ側を想像することは原則的に可能です。自分の前と後ろを想像することは出来るのでしょうか。
私を中心とした水平線が、同心円にひろがり、やがて地球を作り上げる空想は可能です。そらはどのように表現されるでしょうか。同じように、それが広がっていきますが。遠くまで良く見えます。
もう、私の想像は、ほとんど空で一面になってしまいます。




 
ポーマニ他

線が綺麗にひけないのは結局、線がきたないというのもありますが、人体の構造を全く理解できていないという原因でもあると思います。髪の毛の線が綺麗にひけないのも、髪の毛の仕組みが理解できていないからです。大体こんな感じという感覚で線を引くから、全然綺麗ではない。
むしろ何を描いているかが分からない。
かと思えば、だいたいこんな感じという感性がうらやましいと思う。それは、明らかに腕ではないが、線が綺麗であるために、腕に見える。
私もそれでいいやと思って、適当に線を引いても、全く腕に見えないわけです。

腕をかいたとき、描きなれない角度や、腕の表情を描きたい場合には、全くなにか得体の知れない物質がそこに現れたように感じます。
それは、いくら模写してもダメなようです。どんなに手本を熱心に見て、その通りに線を引いているつもりでもいけません。この時は本当に悔しくて涙が出そうです。
上手く行く気配がまったくしません。。
手本を見ているのに。手本が悪いのではないかと思うことさえあるのです。いや、本当に悪いのではないでしょうか?

腕を描くときにはそこに、微妙な肉付きのふくらみや、骨のでっぱった直線を組み合わせることになるのですけど、それがどうしても出来ない時があるのです。

それは腕なんだろうけど、気持ち悪い。また、どこが気持ち悪いのかが分かりません。
それは、腕を知らないから。腕の形を理解せずに、描こうとするからです。。
「間違っているが分からない」は形を知らないが、矛盾に気付けない。理論的にここがこうであると指摘できない。治すこともできません。

おそらくは髪の毛などと一緒で、ポイントとなるカーブのようなものがあるのではないかと思います。これさえあれば腕に見えるというカーブ。教えてください。たのむ



クロロのサイクロプス

クロロが一つ目のオリジナルキャラを作って見せてくれます。
モン娘は好きですが、一つ目に関しては懐疑的だったので、うーんと思っていましたが、だんだん可愛く思えてきました。


色彩感覚テスト


パネルをグラデーションの順番に並べるというテストです。

一回目8点で二回目でパーフェクトでした。
まぐれですけど。
私の場合は、青系は本当に見えにくかったです。
同じ濃度差のグラデーションでもとなりに並べたときに、感じる結果が3通りぐらいあります。

・はっきりとした違いが分かる
・グラデーションに絵のようなものが浮かんで、その流動性から違いが分かる
・違いが全く分からない。

違いが全く分からない場合と、はっきりとした違いが分かる、その間は、妙なグラデーションからのヒントを出されたような、違和感です。違いは分かりません、だけどパズルのピースが当てはまらないように、そのマスから自然とはじき出されてしまうものがあるのです。


Ichikio  2980 点ぐらいでした。
やっている途中に、出来の悪さを感じるほどでした。
もっともっと上手くなりたいです。

IchikioII 580点
これはそうとうひどかったです。-200点とかを連発しました。集中してやったらまた違ったかもしれません・・・。


絵に関するテストは、最初にいくつか受けておけば良かったと思いました。
日々の進歩を数値化できますからね。これが絶対とは言いませんが

5.08 time542.32

時間かかりすぎなのと、各テストを3回づつやるんだけど、2回目が適当すぎました。
本当にまずいとおもって、2回目の後半からまた集中してやりました。

意外と長方形を作るのもずれていましたし、調整している最中に、どこが正しいのかも分からなかったりもしました。立方体がかけないわけですね。長方形かくところからはじめようね^^;

月1回ぐらいは定期的にテストを受けてみて、センスがどれだけあがっているかというのを確認するのもいいと思います。絵に関係ないと思う人もいるかもしれませんが。私にはむしろ、このテストに関しては、デッサンを行ううえで最も重要なことだと感じました。
作った人はさすがです。


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