2013年3月28日木曜日

一人前になるには

アニメーターは1ヶ月1000枚描いて一人前

数値的な目標は定めたくありませんが、それはすごいなと感心しました。
たぶん1000枚は誇張じゃないかとは思いますけどね。
それでも、絵の情報量が多くなった今のアニメーターでも多い人は500枚程度描くそうです。
20日働いているとしても、一日25枚のペースということです。
筆の早い人であれば、全然おかしくない数字だとは思いますが。私もこれぐらいは描きたいと思うぐらいです。1日25枚は現実的な数字なんでしょうか。
構成を決めるのがまず難しいですからね。アニメには、フレームごとに変化しますから、描く題材が豊富だと思いますが、どんな絵を描くかで、筆が止ってしまうのが問題かも知れませんね。

実働10時間だとして、その中で24分で1枚を仕上げるということです。
アニメーターは大変だということをききますので、もっと長時間働くのでしょうけど。10時間だとしてもこの枚数と言うわけです。


例えばフェラチオの動画をみながら、1コマ1コマかいてゆき、アニメーションのようなものを作ってみるのもいいかも知れません。



ひどい発見をしました。
画面を見ながらよりも、手元を見ながら丸を描いた方が上手いきます。
というより、ペンタブ以外で絵を描いていないので、なんでこんな根本的なことを試していなかったのかは分かりませんが。
紙に描いた方が絵は上手く描けるのでしょうか……。

lol

初心者のころと、何の意識が変わったのかは全く実感がありませんが。確実に上手くなってきている気がします。
理論的なことや、カルト的なことに関しては、大きく変わってしまいました。だけど、何も考えずにただ、思いのままに描いている時にも、上手くなっている気がするのは不思議でしょうがありません。

これが右脳の力なんですかね。
だとしたら、やはり描きまくる以外にはないのだと思いました・・・。



自分の描くもの全てが芸術に見えて、保存せずにはいられません・・・。


30秒ドローイング


前半覚醒してた気がします。
後半は集中力が切れていたのか。覚醒が終わってしまったのか。
時間にもかなり余裕がでてきた気がします。





アニメの写し(無関係なものもあります)

基礎からやりなおし週間のはずだったが・・・。 



考察

理解している立体を描く事が大事なのかもしれません。
意味は分かりません。理解していない立体を描いてもあまり効果がないのかも。
例えば、立方体は頭で理解している。だが、どう見えるかが理解できないので描く事が難しいです。

手は、どのような立体かを理解していない。そして、どう見えるかということになると、ほとんど手がかりがありません。
手といいますか。腕も足もそうですし、体というものがそうなのでしょう。
立体を理解せず、どのように見えるかから挑戦しようとするのは、間違ったアプローチかも知れません。部分的に、そのようにすましてしまうしかない時もありますが。

簡単なパーツに置き換えて考えるというアドバイスは多くのウェブサイトから学びました。だけど、このように教えてくれるサイトは今までにありませんでした。
トゲのある言い方になってしまうからかも知れませんけど。言わせんな、気付けよって感じなのかも知れません。たしかに感覚ってありますよね。

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