これは、写真をみた場合、より自分のイメージに近い判断で模写してしまうために起きるのだと思います。マンガの絵は、その描き手のイメージに近づけるため、模写しやすいのではないでしょうか。デフォルメは、より単調な形に置き換えられて、分かりやすいです。しかし、完全にアタリまでデフォルメされてしまうと。とたんに難しくなってしまいます。
これは、円柱や、球や、正方形の模写が難しいのと似ていると思います。
ここでは、また自分のイメージにもどされてしまうからです。
右脳をガンガン使いながら書こうと思います。
昨日、ほんのささいなことから、右脳の使い方に気付けた気がするのです。
ある瞬間に、脳がバチっと火花を散らす瞬間があります。
単に上手くなったという実感を得れているだけなのかも知れませんが。
右脳を意識するようになってから、だいぶかわりました。
右脳の使い方を全く分かっていませんでした。
結局抽象的すぎて、では、右脳の使い方を教えられるかというと、出来ませんが。
頭にイメージを描けるときがあります。その絵をかいてみますが、わりと上手くいきます。
その絵とは上の二つの絵なんですが。こういうものでも、以前の私にはまったく浮かぶことがありませんでした。
どれだけ、頭に描けるイメージのバリエーションがあるかということだと思います。
やっぱり自分の興味をかきたてる絵をたくさんみることが大事なのでしょう。
30秒ドローイング
右脳を意識して30秒ドローイング行いましたが、短距離走者になりがちです。全力疾走の疲労があり、ウウウウウウウウウウウウウン!!! ってなっって、そのまま走り続けても、最後には倒れてしまいます。体に力が入るとか、そういうことではないのですけど。集中しようという気になりすぎてしまうのでしょうか。
でも、かなりの効果を感じることができました。
右脳を意識した30秒ドローイングは24体も持たない気がします。
30秒ドローイングのペン入れは、雑すぎて、ほとんど出来る気がしません。
解答をみながらペン入れはしてみたけど。全然ペン入れという感じがしませんでした。
ペンいれをするのは、60秒ドローイングぐらいにして、そのしたがきだけでやってみようと思います。
15秒ドローイングの動画みましたが、これも非常によさそうです。彼は、1枚の紙に100体描くことを目標にしていましたが。集中力がもつのがすごいです。
まだ自分の中にかっこたる体の構成や、指標のようなものがないので、見ることを省略できません。微妙な湾曲がどうなっているかというところで止りガチなのでそれを治したいですね。
ドローイングで1000体描く! という目標も面白そうですけど。あまり目標を持つのはやめようと思っていましたので。それでも興味深いのでやってみたいですけどね。
1000体とかは余裕そうだから、あまり目標にもならないけど。非現実的だが、計算上一日このペースだったら到達できるよ? みたいな目標があればいいんですけど。
そういう目標はふたんになりますからね。
一応の目標は半年で同人デビューです。これは、目標というよりも、試験みたいなものですね。目標とはちがった、このような、どこまで頑張るのかというリミットを設けることは好きです。
ビートマニアIIDXは、スペースファイトという曲に一目ぼれして、このアナザーをクリアできるまでやると決めました。そして、3ヶ月ぐらいでクリアできたので、そこからやっていません。
ビートマニアなんかも、やろうとおもえば、どこまでもやり続けることが出来るので、そのような限度を設けることの必要性を感じました。
いつか一日中15秒ドローイングをやり続ける、みたいなチャレンジもやってみたいですね。
自分の中に何かが芽生える予感がしませんか?
集中力がすぐに切れるから、体力をつける意味でも、ありなのでしょう。
30秒ドローイングについてやたら書いたが、そこまでの興味があるわけではありません。
30秒ドローイングを挫折したという人がいるらしいですけど、その意味もあまり理解できません。。
それは絵に挫折したってことなのに、どうして30秒ドローイングに挫折したというのでしょうか。
私には、準備運動のように感じますし、それをしない日があっても、30秒ドローイングの挫折だとは感じないからです。
髪の毛の塗り・・・
ほんとに大変です。これには、かなりの技術を要すのだと思います。綺麗に塗ろうと思うからなんですけど……。
単色で、さっさっと塗ってるようなお手本をみても、そうとう難しいです。
いわゆるアニメ塗りでしょうか。
また、技術や理論的なことが出来てたとして、色彩感覚も身につけなくてはなりません。
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