2013年3月7日木曜日

悪い精神状態



上手くなってるような、なってないような。
段違いに上手くなってるところもありますがいつもいつも安定しているわけではありません。
末期の線も目立ちます。



30秒ドローイング

上手くなってるような、なってないような。
もっとかききれるようになりたいです。後、空間に収まらないので、これが収められるようになったら上達したと言えると思います。小さく書く練習しないと。
30秒ドローイングに限らず、書きなれてないところは大きくなりがち。




ぐるぐる

保存はしてないが、保存するタイミングが難しいからしてないだけで、一番描いてるのはぐるぐるです。基本的に、何も描いていないときは、ぐるぐるを描いているという状態です。
一時よりはかなり上達しましたが、上達したなという実感を持ってから進展しているかといえば疑わしいものです。逆向きでも安定してきました。







プリキュア

プリキュアは同人誌でしか見たことがありませんでしたが、少し調べてみたら、前作のプリキュアはかなりよかったのかもと思います。キャラクターが立っていますよね。
今作はそういう意味では疑問だけど、男にも受けようとしているのは、良く分かります。
同人につかえるシチュエーションは多そうです。(作者が意図してるのではないでしょうか?)
だから、プリキュアのバランスを叩き込んで、同人の、デビュー作に使ってみようと思います。




アウト?


プリキュアの相田マナを完全コピー目指す





一通り研究して、空でどれだけかけるか
とりあえずはいいんじゃないでしょうか



悪い精神状態では、何をやってもダメだと思います。
イライラしていたり、怒っていたり、悩んでいたりする精神状態のことです。
悩みについては、絵を描く際に、一本の線を引く瞬間に悩みをかかえれば、それは悩んだ線として、カンバスに残ります。
怒りの線として残り、泣きの線としてのこり、苛立ちの線として残ったりするのです。絶えず絵は、自分の精神状態に影響されるでしょう。

その線の状態を何かに統一しなければならないために、悪い精神状態では描けません。余裕があり、明るく、のびのびとした状態で書くことが要求されるのです。

また、キャラクターに感情移入するために、なきそうになりながら描くことや、恐るべきものと戦いながら描くことや、胸いっぱいの嬉しさを抱えながら描くことも重要になりますが、これはやはり、良い精神状態の上で起こるります。

悪い精神状態の時は何をやってもダメで、例えば、ペンタブレットのマッピングの設定がおかしくて、ずっと見直していて、ペイントソフトをつけっぱなしにしたまま何度も設定をなおしていたため、反映されておらず、ペイントソフトを再起動するまで気が付かなかった。
マウスカーソルの加速がおかしくて、それをいじったり、マウスカーソルがスクロールバーとずれることが気になって、それを調べたり、治したり、youtubeを見ていても、音量のボタンをなぜかマウスでいじれなかったり、マウスを画面の上に乗せても、シークバーなどが出てこずに、いつもと違っている反応に疑問を感じたり。
つまり、些細なストレスなのですが、、偶然いくつも、一度に重なってくることだってあるわけです。珍しいことなのですけど、これぐらいならば、誰にでも何度も経験のあることではないでしょうか。

例えば、これから30秒ドローイングをしようかというところで、自分の精神状態が良いものからどんどんとかけはなれてしまう出来事が起こったとします。
こういうときに、結局すぐに30秒ドローイングにはとりかかれないのですけど、、自分の精神状態をむりやりよいところにもっていくためにすることがあります。
 無理に笑ってみたり(口角をおもいっきりあげる――そうするだけで脳内から何かが分泌されていいらしい)、テンションのあがる音楽をかけて、没頭してみたり、youtubeでコメディをみて笑ったり、あくびが出るまで口をあけてみたり。
 そうして、自分の精神状態をコントロールしようとします。

 さて、そんなことをやっているうちに、我にかえって思ったのですが、この行為は、麻薬を使っていることとどう違っているのかということです。見た目にも、この人は麻薬を使ったんだろうと思われるようなことばかりをしているわけです。絵を描くようになって、麻薬や覚せい剤を求める人の気持ちはよく分かるようになりました。

 私はLSDだけは死ぬまでに一度でいいからやってみたいと思っています。若くしてやるのもいいと思いますけど。LSDが絵画などに影響を与えていると知ったからではありません。もっと昔からの憧れがありました。でもLSDは割と危険らしいから、怖くてやらないんでしょうけど。
 お酒も飲むのやめましたし。家で梅酒を250mlだけ。たったそれだけ飲んだら、激しい動悸に襲われて、しずめるのが大変だったことがありました。治ったかなと思って、トイレに行って、用をたしましたら、また動悸がぶりかえしてきて、本当に危ないと思いましたが、何もできませんでした。そのまま体が重くなって、前に倒れて、手をつくことも出来なかったのです。顔からトイレの容器に倒れこんで、3分ほど動けませんでした。正確な時間は分かりませんが。
 その時酒はもう二度と飲まないで置こうと決意しました。酒でこれだから、麻薬なんてやったら死ぬんでしょうね。



悪い精神状態が与えるもの。

 絵は描かずに考えることも大事だが、実践の中で考えたことも重要です。絵と触れ合っている時間に蓄積された思考が、絵の実力そのものだと言っていい。
 だから、絵と触れ合っている時に、イライラしてはいけない。
 そのイライラがよみがえってくることを避けなくてはならないから。



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