2013年3月22日金曜日

はじめての漫画

うさうさ堂の絵画論
絵を描くと決めたときに、真っ先にこれを読めばよかったと思いました。


メモ
良い絵の目安

 ①遠くで見ても近くで見ても印象が変わらずはっきりと見える
  ②小さく(切手大)印刷などに縮小しても細部がつぶれずはっきりくっきりわかる
  ③目を細めて(光量を落として)みたり、薄暗くしてみても描いてあるものが浮き上がってみえる
  ④写真にとってモノクロ変換してみてもカラーと同じ印象を与える


実際はいろいろな形や色を見ているはずなのに言葉にできる「もの」だけしか認知できず、言葉で表せないその他の部分が目に入っていないのです。

8:5:3:1


ポーマニで人体のデッサンしようと、写真から選んで、ぐるぐる回転させる。
その方向によっては、微妙だったり、いいと思ったり、より良いと思ったりする。
何故、微妙なのか、何故良いと思うのかは、のちのち言葉にできるようになってくる気がする。


写真で模写する場合、知る必要のない情報を手に入れることが出来ない。







手の小指の第二関節が痛すぎて心配です。
普段痛いわけではなく、曲げると痛い。寝起きにも痛みを感じます。
これって腱鞘炎なんでしょうか。

絵を描いている時に痛むわけではないのですけど、描いている時にも気になってしまいます。チクっと痛んだり、曲げたときに痛くて、慌てます。
このまま続けも大丈夫なんでしょうか……。絵はずっと描いていたいので手は休めたくありません。

もう、小指切っちゃおうかなと思うぐらいです。勝手に曲がっちゃうから。
小指切って、同じ悩みをかかえている人に出会った時に、切ったら楽だよとすすめたいです。
小指なんていらないでしょう。
レーシックで目の玉焼くと何か違うんでしょうか。

症状が出始めた頃に書いたかどうかは分かりませんが、たぶん、絵を描き始めてから2週間ぐらいですでに出はじめていたと思います。こんなことでやめるのは嫌だから描きつづけてますけど。これからも描きつづけたいと思いますけど。

原則的に、絵はかかなくても上手くなると思います。
ルーミスの本にも書いてありましたが。(体で表現する人をよく観察せよと)実際に、私は描かない間も、本当に注意深く、意識して観察するようにしています。テレビを見ていても。トイレにいるときも。常にそこに形をみれるときには、それを観察しています。
忘れているときもありますけどね。本当は、あ、意識してみてみようって、たまに気付いてやってみるぐらいですけどね。。
後は、何か見ててふと、これ描けるかなと思った時ぐらいです。
そういうときにも、ほんの少し、絵が上手くなっているのだと思います。。

だけど、綺麗な線が引けるようになりたいです。
絵はふたつあると思う。観察力やデッサン力。バランスや、どうなってるのかを見る力。
後は、細かい作業を精密に行う力と、綺麗な線を引く力。
どちらかというと綺麗な線を引きたいです。
だから毎日かいていたい。
そう思って、毎日何本も線を引き続けてきたんですから……。



ぐるぐる


ペンタブの設定変えたらかきやすくなりました。

絵の練習ばっかりでペンタブの設定とか、ブラシの設定とかほとんど触っていないのですけど、
こういうのをいじっていくことも大事だと思います。
まだ、自分なりにいじっただけで、誰かの設定を参考にしたとかはないので、ほんとうにこんな風にかきたいとか、塗りたいと思った時には、その人がやっている設定を参考にしてみようと思います。




はじめての漫画

2P簡潔のマンガです。
膀胱のゆるい少女は、なれた手つきで道端ににょうをひっかけています。
安心して岐路へ向かう少女ですが、知らない男に、その不始末の写真を撮られたことに気付きません。
男は女の肩口に接近し、自分の存在を告げます。少女がふりかえると、男はさきほどの証拠をつきつけて、動揺を誘います。
そして、男は自分に都合のよさそうな場所に少女をさらいます。

男は少女が拭き残した尿を心配して、カミを渡します。しかし、それは、男が股間を蹴り上げるとき、自分の足をよごしたくないために、少女には綺麗にしておいてほしかったからなのです。
少女が股間をふいている間、男は背後に忍び寄り、股下を蹴り上げます。
少女はそのショックに失禁し、ぐったりと倒れこんでしまいます。
気絶しても、少女の股間からは尿が流れ続け、止るようすがありません。

男は、気絶している隙に、少女を繋ぎとめておきます。
少女は目を覚ますと、自分を待つ男の存在に気が付きます。男が身動きのとれない自分に覆いかぶさってくると、恐怖に失禁してしまいます。
そして、男が手に持ったチェーンソーにエンジンをかけますと、少女はまだ膀胱に残っる尿を全て放出するのです。ゆっくり。ゆっくり。
彼女は、死を覚悟したのでしょう。


パースとかも考えていないのですけど・・・。
これぐらいの漫画なら30分で仕上げられるようになりたいですね。
下書きで30分、ペン入れに3時間ぐらいかかった気がします。



30秒ドローイング






ラフ

自信のない線は細く弱い。
ふにゃふにゃになっています。何度も思っていることなのですが、しっかり描くこと。どうだめなのかを明確にすることです。つまり、ペン入れをすること。
細く、ふにゃふにゃとした線の場合、どこがあっていて、どこが間違っているのかもわかりにくい。


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