カイジ君、起こるぞ。あの日話した奇跡が。
ニコニコでカイジ全部放送してた。
プレミアムではないので、どうせ追い出されるから、ニコニコでは見てないけど。
最後、沼っていうパチンコ台にカイジが挑戦するんだけどさ。あの店側の最終兵器が一応3段クルーンで、しかも封印された秘密兵器っていうのが、アタリの穴に風のカーテンを作って絶対に入らないようにするってものなんだよ。
いや、まぁいいんだけどさ。なんでもっと根本的なところでとめないんだろうって思うんだよね。
例えばさ、もう玉が全然はじかれないとかにしちゃえばいいじゃん。
それを、使わないけど、最終兵器にしとけばいいのにね。
まぁ展開を見てるから、結果論で言えることなのかも知れないけどね。
シルエット大切論
全体のつながり
個別に考えることも大事だが、見落としがちなのは、全体を書く時にも個別にして描いてしまうことなんだろう。
ジョンH・ヴァンダーポール 曰く
「初心者にありがちなミスは、人形のように、腕が肩からぶらさがっているように描くこと。腕が、手首なしに、手と繋がってしまうこと。」
「三角筋が肩の頂から外側に豊かな傾斜を描いて膨れることに気付くだろう。この傾斜は、腕の位置には関係なく、腕の外側に伸びている。それは、腕と胴の固いつながりを、非常にはっきりと見せる役割をしている。」
この文章は脳汁が出そうです。
シルエットってのは全体のまさに、つながりのみを表したものなんだろうね。
また、ダヴィンチが自然物に輪郭線はないということにも、反論しうる。
0033はじめ、シルエット大事だよって言う人結構いるけど、言葉足らず過ぎる。
しかし、ジョンH・ヴァンダーポールの言葉のように、「シルエット大事だよ。」って言葉自体に、かなりのパワーがあるのでしょうがないです。
だから、何故? 何故? と追求する気になれない。そのぐらいパワーがあるんだね。
だけど、実際にどうしてシルエットが大事かというのは、そういうことだ。
いやまぁ、このへんも、シルエットが大切だとしたら・・・・っていう思想・宗教のようなものから導き出されているのかもしれないけどね。
あんまり日本のイラストレーターって、そういう知識を共有できてない気がする。
本とかをみたらすぐ分かるよね。名著って結構、なんでみんなもっとコレを言わないんだ! ってことを描いてるからね。日本の絵の参考書って、全滅してる。何も書かれてないに等しい。
みんな同じことだけ書いているからね。
この関節部のつながりに関しては、最近自分が違和感を覚えていた、あの、体の基盤がペラペラに見える・・・ってことと繋がっているかもしれない。
ずっと疑問を感じてて、この一文に、我が意を得たりとひらめいたのかも。
まさに、そういうこと。
シルエットから伸びているようにしか見えない。
シルエットから、脹らんだり縮んだりしているようにしか見えないんだよね。
これは本当に、良い感覚か悪い感覚か、知らないんだけどね。
だけど、上手いなって人の絵をみたり、実際の体を見たりすると、本当にそのようにしか見えない。で、すこし拡張した考えなのかもしれないけど。同時に超重要だと感じたのは・・・。背骨。
ローマに・・でははにが、全てのシルエットは、背骨に通じてると思う。シルエットってのは、基本的に横のつながりでしかないけど、それ+立体感を得るには、背骨。
なぜなら、背骨から肋骨がでていて、背骨から骨盤が出ているからね。そのようにして立体を感じる。だから、その一個前の状態はいつもペラペラの紙みたい。
背骨と、それらのふくらみを換算する。肋骨から導き出すのではないね。
絵は整備されていないね。
絵を始めたときに、絵がかけるようになっている自分を想像した。そして、絵が描ける自分と、絵が描けない自分の違いは何かと思ったが。まるで想像できなかった。
今も描き始めたころの自分を思い出し、あの頃と何が違うのかと考えるが、何が違うかって事はさっぱり分からない。どうしてあの頃できなかったのかと不思議だし、実際には出来ていたんじゃないかって思うことすらある。そして、本当に、これはあの時から、出来ていたことなんだと思うようになる。だから、まるで体感できないのだが、不思議と、ほんの一ヶ月前の絵をみても、今より確実にダメだなって思うところはあるし・・。
まぁ、今の絵をみても、ここダメだな~~って思うけどね。
ランニングはじめて、本当に科学は整備されていると感じた。どのようなトレーニング方があるとか、どのように走ればよいとかね。また、脂肪を落とす理論も、筋肉をつける理論も。方法自体は、まさにどの道もローマに通じるているように、いくつもあるが、その後ろで支えている括弧たる理論が確実に見える。
絵については、分かりませんね。何をもってして、絵が上手いといえるのかとか・・・。どうなればいいのかとか。整備してくれよ。そのへんも。
ランニングは今日はダメ。筋肉痛につき、療養しました。
大臀筋のストレッチを覚えたので、それは欠かさずやる。
水彩画の動画、全部見たけど。良かった。
最後の方は良くなかったけど。
このおっさん自体嫌いじゃないんだろうな、僕が。
光を感じるのは、空間があるから。
光を描くっていう感覚はあんまりなかったね。しかし、実際には光しか見えてないんだけど。
水彩画には、ある感性らしい。
どうしても、モノを置いて、影を描いて、それから、ハイライトを考えてしまう。
レッスン3で空気遠近法に触れていたのは残念だったけど。空気遠近法を利用した、説明のしかたはとても良かった。というのは、空気遠近法が当てはまる距離について言及していましたからね。
また、結局のところ、どのように描けばいいのか。
奥は暗く描くのか? 奥は薄く描くのか? という問いかけに、「良く見て描け」と答えたところに好感が持てました。
この動画シリーズにはかなりの名言が溢れていると思う。感受性が薄く、聞き漏らしたところもいくつかあったが、心にぐっとくるものが多かった。
このような言葉のひとつひとつに感動できる自分も褒めたいけどね。
いつまでも続くわけじゃない
線で十分
暗いところだけ描けばいいんです
(画面にある人の頭をなぞりながら)この絵は一応、頭の高さが一定ににと描かれています。これは、私が、立ってみているということです。
(また別の絵を出してアイレベルについて説明)・・・ つまり、私は、彼らよりもすこし上に目があるということです。
なんかすごく直感的のようだけど、意味が伝わってくる表現が多い。非常にいい講師だと思った。
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