2013年10月4日金曜日

ずっと走り続けてるうちに・・・

あるいは『連続的助走・・・』にしようかな。

ブログのタイトルをそろそろ変えようと考えてる。
遥か昔にブログで書いた、尊敬する物理学者ニュートンの好きなフレーズ。
ずっと考えているうちに・・・(連続的思考・・・)
が、絵にもピッタリと当てはまると思ったが。
あきまんが絵は超長距離マラソンだって言ってたのも書いたが。
僕が今走っている理由はたんなる気まぐれで、マラソンや走ることに関する記事を偶然にもたまに書いていたこととは関係がない。
単純に、鼻づまり、肩こりから、健康を損ねているのではないかと考えただけ。

半年で達成できなかった同人誌の作成は全然諦めたわけじゃないが、やっぱり基礎体力がないので、制作に疲れてしまうのだと感じる。
単純に資料の少なさも疲れる原因。探すだけで疲れる。
まぁ、何はともあれ、半年で同人デビュー出来るのかというタイトルははなはだおかしい。


筋肉痛、まるでなし。
一昨日走ったときよりも疲れがない。

ちょっと出かけるのが遅れて、5時に出発か、5時に到着を目安に家を出ているんだけど、今日は5時20分ぐらいに出発になってしまった。
20分違うと大分変わる。普段、景色は、ゆったりと明るくなっていくが、もうすでにかなり明るい。
徐々に浮き彫りになっていくはずの、私のランニングが、走ってもいないころから見つけられ、この人、恥ずかしい人ですと指摘されたような羞恥心を煽る。
予定より、遅れて出発したから、いつもより長い距離を走ろうと、無関係なことを思う。

開始から、4吐く、4吸うの呼吸法を意識、4-4に飽き足らず、4-6、4-8も余裕だったので、軽く歩いて、完全に慣れてきたと思ったら、一度おぼれかけた4-10の呼吸法でスタート。
これにも余裕を感じたため、どこまで吐けるかなど遊びながら歩いていたら、呼吸が乱れてしまう。
それから4-12に戻して、不思議と余裕があるかな? と感じていたが、途中で全然無理だと思い知る。
余裕だと思ってるペースでも、ずっと続けてるとダメになってきますね。

※ネットで調べた結果、長距離のランニングでは、この呼吸法はもとより、吐くことが非常に重要になるそうです。ある一定のペースを超えると、乳酸が体にたまるようになり、このとき、呼吸によって、二酸化炭素を多く排出することで、乳酸が増えるのを防ぐことができるとか。

呼吸法も、走るペースによって変わるそうで、基本は4-4だけど、ゆったりしたペースでは、深く大きな呼吸、速く走るときは深く吐くことを意識した、短い呼吸法がよいみたい。

なるほど、わりとデタラメでやっていたけど、良かったのかな? たまたまだけどね。

ただ自分で立てていた仮説では、”呼吸が乱れないうちは乳酸がたまらない”だったが、これは大きな間違いだったのかな?
実感としては、呼吸が乱れないうちは、疲れないだけどね。


 正しい距離は分からないが、今自分が走っているランニングコースは1.5kmぐらいの一本道を往復、今日は+α走る。
中学のころ1500m走とか、マラソンの授業では3キロ4キロとか走らされていた記憶がありますが、あのころのように最後まで走り続けることは出来ません。

往復地点で、正面からみてないので年齢は分からないが、おばさんが走っていましたので、彼女を困っている幼女だと思って、ペースメーカーに追いかけていきました。
そこで、気が付いたんですが、ランニングコースの一区間650mを始めて完走したかも知れません。
3区間に分かれているコースの一区間さえも、いままで走り続けることはできませんでしたから。ビックリしました。たったの650mがです。
いいえ、何キロ走るってことに焦点を合わせていれば、最初からできていたかもしれませんけどね。その前に歩いてるってこともありましたので。
だけど、この距離すら遠く感じました。

私は一区間で脱落しましたので、幼女を救うことは出来ませんでしたが、走り始めたのが遅かったのもあり、時間がたつにつれ、少年やほんものの幼女もコースに出没しはじめました。なぁんだ、おばさんを幼女に見立てることなんてなかったんだな。

 それから、いつものコースを走り終えて、追加コースを歩いていると、やっぱり左半身の可動域の狭さが気になってきます。
これは、太ももだけではなく、全体的に狭い気がする。
左半身に関しては、全ての肉が関節と一緒に動いている感覚があります。
これはどうしたものか。そのうちに怪我をしそうでこわい。
ひょっとしたら、もう怪我しちゃったのかもしれない。

脚ではなく、左肘なんですが、左肘から、上腕三頭筋にかけての筋が、やはりすごく突っ張ったような感覚です。
痛む。シャワーのとき、シャンプーもままなりませんでした。
あんまり動かさないほうがいいかも。

左半身全体の可動域を確かめながら歩いていると、すごいペースで歩いてくる露出狂のような女を発見します。
その格好はすさまじく、全身タイツにスカートだけしている・・・破廉恥な格好です。体のラインが全部浮かび上がっていて、ぷりぷりしたヒップは、歩くたびにはねるスカートの間から、ちらつきます。
この女を抱きたい。いや、この女はもはや自分の女なのだと錯覚し、慌てて、僕もペースを速めて、一定の距離を保ちました。
こんな格好をしていると、みんなに見られてしまうのではと心配して、あのお尻だけは、是非見張っていなければならないと感じたからです。
私の心配は的中し、すれ違うおっさん連中にはほとんど視姦されていて、NTRれた気持ちで一杯です。それでも、追いかけていきました。


露出狂についていく。
露出狂の一挙手一投足に目を見張っていますと、その歩き慣れたるや一目瞭然でした。
まず、脚を動かす、一歩一歩のスピードからして早いのです。僕との身長差を考慮しても、私は彼女ほどのスピードで踏み込むことが出来ませんので、驚きです。
そもそも、ここまで早く歩こうとする発想がないので、悔しい気持ちになりました。
僕は、自分を悔しい気持ちにさせた女が、次々におじさん達に寝取られてゆくのを目の当たりにしたのです。

なんとか追いかけようとすれば、所詮女が歩いているペースなので、無理もなくついては行けましたが・・・。早く帰って米でも炊いてろ。と心底おもいましたが。実際には、僕の方が先に、断念し、帰路へ行く道に折れました。


帰ってきたが、途中から気付いていたけど。一昨日よりも全然汗をかいておらず、家についてからも、音と今では、ちょっと階段を上るときとかに、ランニングの疲労をひきずってるなって感じることもありましたが、完全になかった。
付加が足りなかったのでしょうか。




当面の目標はランニングコースを立ち止まらずに走りきることですね。ペースはゆっくりでもいいので、出来るだけ疲れずに、長く走れるように!

※ 腕の振り方は、肩の力を抜いて、左右交互に引くニュアンス。
頭の位置を意識しすいて、肩に力が入りガチかも。

自分の正しい頭の位置を知る方法を試して(これは真上を向いて、耳を軸に頭を起こすってやり方)、頭の位置って思ってるよりも高く、後ろにあったんだなと気付いたので、意識しすぎた。

全部意識して修正できるように、さらには無意識でそうなるように努めたいですね。

新しいランニングウェアは買っていないが、プロテインは買った。
走り終えた後に飲むと筋肉の回復が早いらしいです。
ただ、ひょろひょろの体でプロテインを買うのは結構はずかしいことです。


絵のこと。

シルエットについて大した理解もないのに、大切だと説く0033も、やっぱり天才だといわざるえを得ませんね(0033の腕の描きかた、そのほかを見直した感想)

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