2013年9月30日月曜日

美術解剖図・見直し

人体=画家のための描写法
ジョンH・ヴァンダーポール

また、借りてきた。
しかしつくづくいい本だ。

これも、内容をよくみてみると。簡単なことから順番に追っていってるような気がする。
難しい関節部などはほとんど後回しで。
例えば首なんかでも、ほとんど本の終盤で触れられている・・。
前半はほとんど、顔と胴体についてのみ。
下半身にはいくこともなく・・。
行ってもお尻までで、脚なんてまるで出てこない。

顔→胴をさんざん研究して、それからようやく進んだかと思うと。首。ついで、肩と腕の関係。
ようやく関節に入る。

このカリキュラムは結構すごいと感じる。
Jシェパードの美術解剖図も、あまり関節部には触れられず。それぞれのパーツを切り離したところだけやるが。まぁやっぱり基本なのかな?

関節はいいんだけど、お前胴かけんのか? 腕そのものをかけんのか? って感じなのかね。
それがかけないんだった関節意味ないよって言われてるみたいだ。
まぁ実際には、局所的に、集中して勉強するなんて、絵をもっともっと学んでからだと思うんだけどね。


ここのところ、美術解剖図を一から見直してみようと思って。とにかく上から順番に潰していく!!
そろそろ人体マスターしたい!!

だけど、今日はあんまり描けなかった;;


綺麗な線を引くのは、重ねて線を引いて、それを削る作業をするのがよいのではと思えてきましたが。昔見た記事で、何本も何本も重ねて線を引くのはダメだよって言われたんだけど・・あれは間違いだな。まあ、どのように描いても一緒だと思うけどな・・。量の問題で。

結局みんな、自分がこれだ! って思った瞬間のことしか覚えてないから・・。
自分自身にあてはめるんだったらいいんだけど、これがいいとかあれがいいとか言及したがる。
この方法は間違ってるとかね。

運動にも思うが、眠っている細胞を呼び覚ますには、自分が今思うままに動くことが最も適切だと感じる。怪我をする可能性などを無視すれば、もっとも効率のよさそうな運動方法です。

トレーニング方法とかで、言われてることとかも。そうでしょ・・と思うことはある。

結局たくさんみなきゃダメなんだね・・。そのなかからコレだ! って思った瞬間を共感できるもの。




今日もランニングしたよ。
筋肉痛はほんの少しだけきてた。覚悟はしてたけど・・。
結構意外なところだ。お尻の側面が筋肉痛に・・。あるあるらしいが。
経度の筋肉痛なら、ランニングしておkだよってことだったので、走りにいきました。
走ろうと思ったけど、長時間はやっぱり走れません・・。

川沿いではなく、一昨日下見に行った山にリベンジに行きました。
でも、このコースあんまり良くないかもしれない。
自転車で山まで行くと死ぬかなと思ったので、山までのコースも歩き。
銀杏が落ちて、踏まれていて、匂いがひどかった・・・。走ってみて思ったが、マラソンコース自体もそんなに良くはない。
後、服がよくなかったんだろうけど、汗でびちゃびちゃになっちゃったから・・、普通のTシャツとかで走るのはやめたほうがいいね。
風邪引く可能性もあると思う。
昨日はダッセーランニングウェアで走ったが、そこそこの見栄えのやつ欲しいかも・・・。

5時に出発して戻ってきたのがちょうど7時だった。
その後お昼ぐらいから、筋肉痛がかなり悪化しているのを感じました・・・。明日走れるかは不安です。


スポーツ分野でも科学がそうとう整備されていて、文明すげーなって思います。
絵を描き始めた時にも、理論が整備されている世界だと思ったんですけど。何にせよ、ひとつひとつ学んでいくことが面白いです。

フォームを学ぶ。

ランニングをとりあえずやってみて、自分なりに思ったことと。後は、ネットでいろいろと正しいと思える情報を調べてみる。

まずは、フォームについて。そうとう間違っていた気がします。
あんまり首を落としてやっちゃダメらしいんですけど。これは確実になっていたなと・・・。
そうとうダサいです。
同じように走ってる人にたくさんあうので、ダサいフォームで走ってたと思われるのは恥ずかしい。


昨日心拍数がどうこうって言ってたのも半分正解? 半分はずれているかも。
専門的には心拍数が150以上だと、血液中に乳酸がたまるようですね。
乳酸って言葉きいたことあります!!

心拍数はあげすぎないように、高い心拍数を保ったまま長期間運動するのを、有酸素運動っていうみたいだね。
耳にしたことはらるけど、厳密には良くわかんない言葉が多い。
長期間運動して、体が温まるから、ダイエットにはいいみたいです(感覚で言ってるけど 笑)

また、筋肉をつけるなら、血液中に乳酸を溜めるような運動をしたほうがよいとのこと。
私のランニングの目的は不明ですが・・・目的にあった運動方法はあるようです。

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