2013年9月23日月曜日

運動はじめる もう秋だしね

今までかけなかったものが、かけたときの喜び
かけるようになったと思っていたものが、全然出来ていなかったと知る悲しみ




学校の勉強ってのは、誰でも出来ることを積み上げていくって方法だったので、かえってみんな授業がつまらないものと感じ、興味をもてなくなってしまう。そして、成績があがらないんだけど。
絵の勉強を教える人は、どうして出来ないことをやらせようとするのかが不思議だ。

例えば、一日10時間絵をかきましょう。そしたらきっと上手くなりますよ。
私からいえるのはそれだけです。
と。
こんなの、絵を描いてない奴にだって教えられるじゃん。

でも、実際の学校にいる教員も、このようにしか教えないので。根本的には同じなんだなと感じますが。
そうではなく、あなたに尋ねているのは、どのように絵を描く10時間を過ごすのか? ということです。

ここでも、出来ないものを出来るようになれとしか教わりません。
学校の算数なんかではそうしないが、4桁の四則演算を、暗算でやりましょう。という方法でしかないんです。

いやいや、それが出来るようになりたいんだけど?

ここで、単純に1+1が2になる原則から教え、また比較的易しい、一桁同士の足し算や引き算を順に、本人が納得できるまで学ばせ、2桁3桁と段階を踏んでいく・・・。
そのように、絵の勉強も出来ることからやれ・・と教えるものは本当に少ない気がする。

人体の構造を理解することが大事ですよ? とか、いきなりそういうことを言う人がいるからね。
そうだね。ところで、お前は完璧に理解したのかと言いたい。

抽象的過ぎる・・観念的すぎる教え方もだめだ。
直線がかけるとか、円が綺麗にかけるとかも、ほとんど意味がない。




オレは今日、発明と発見を一つずつしたんだけど、なんとなく秘密にしたい。
たいしたことではないんだけど。
いつも気付いたことがあったときに書いていたようには書きたくない。

絵の手法を明かしている人は全然いない気がする・・。

ま、気付いたことの一つは、円柱の線なんだかえど。
円柱って描いた時に、絵の参考書とかをみても、描いてあるけど。ありえない線を入れるよね。
円柱を輪切りにした時に、地平線やアイレベルに対して、どのように円がみえるとか。
こっちは大したことじゃないんだけど。
縦線のほうだけね。

円柱に縦線いれるじゃん。 手前の縦線同士の幅をひろくして、側面にいくほど、狭くしていってるやつね。

この線の意味がなんとなく理解できた。

というか、そこに何もないのに、どうして線を引くんだろうって思って。
その線は何を意味しているのかを考えると見えてきた。
ダヴィンチが、自然物に輪郭線はないといったが、輪郭画ある部分に線を引くように、円柱にも、その線が引かれているってことですね。



ま、本当は上手く説明できないだけなんだけどな。
絵を描き始めてから、考えたことや感じたことを、文字にしようとすると、日本語の能力の低さに気付かされる。
絵をなぞりながらじゃないと説明できないこともあるな。

まぁ、疑問があっても。困る。
永遠に解消されないんじゃないだろうかって思うから。
「パースってここが大事だよ。みんな案外分かってないけどね・・」
っていうような記事ってないし。そういう疑問に対する提案が出来ない。難しい。

単純に説明のしかたがわからないときもあるし。
本当は何もわかっていないこともあるし。



昨日のこともあったので、体の調子を整えるために、運動始めた。

運動っていっても、専門的なことはやらない。
自分のやりたいように30分程度、はちゃめちゃに動いているだけだ。

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