これを分けて考えて、分業させたい。
図書館でかりたジュリエット・アリスティディスの『ドローイングレッスン』
なかなかよい。
割り切って簡略化して描くことも進めている。
というか、色んな方法に提言していていい。
円柱のそこ(底と柱の関係)は、片方の消失点から離れるほど、互いに歩み寄り、湾曲し、ある一箇所で完全にひとつの曲線となる。
どの曲線も意味を変えることなく皮である。
また、どの皮のしたのも、解放を待ちわびる肉をもち、皮は肉の欲望を抑えこみ、張り詰めている。
解放を諦めた肉もまた、皮である。全ての曲線は、異なる平行線を基準としたリズムを持ち、湾曲する。
リズムの幅は、消失店との距離に比例する。消失点から離れれば離れるほど、幅は広がる。
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