2013年9月1日日曜日

9月

今日気になったところ

腕を上げたときの肩甲骨の動き 鎖骨


鎖骨はずっと上手くかけない・・。
美術解剖図をみても、裸の少女を見てもダメ。口蓋を三歩あるいて、三歩にそっと歯に当たる。

結局覚えゲーじゃねって思うのは、構造とかの知識よりも、どの程度見えているか、どのように見えているのかの方が大事な気がすること・・・。
というか、絵を書くたびに、今まで自分がやってきたこと全てを否定したくなることだな。

だから、絵が上手い人でも、オレはもっとこのように学んでいればよかったってことを考えるんだと思う。

オレがもし、超絶に絵がうまくなったら、どうやってロリータに絵の描き方を教えてあげよう・・・。
もしくはショタに。
その時の教え方を確実に間違うだろうな・・。

オレは中二病なところがあり、教師をとにかく否定したがっていた傾向にあった。
今の世の中がもし悪いとすれば、それは教師が悪いのだと思いたかった。
授業のつまらなさとか異常だったしね。
だけど、それは無理なんだろう。教えるってことは・・。

100人いれば100人最初に興味をもつところが違うし。
それを何十人対一人で教師やってんだからね。

絵を教えたとしても、最初にとにかくパースが気になっちゃう人とか。線の引き方が気になっちゃう人とか、自由に書かせて欲しいって人がいたりとか。そういうのを押し殺してやんなきゃいけないからね。
カリキュラム抜きの、ひとりひとりの疑問だけを解消していく教え方が出来れば、どんな人でも伸びるとは思うけど・・・。まぁ、そのような環境があったとしても無理なんだけどね。



斜めから見たところっつっても。肩がどのぐらい見えるかとか。体の幅をどれうぐらいとればいいのかってのが本当に難しい・・・。

で、コレは立方体ががかけたら、ガイドに当てはめてやることもできるんだろうけど。
立方体を正しく描くってのも難しい。

何が難しいって、立方体って、どのように描いても、ほとんど正しくなるからな。
ありえないだろってほど、奥行きをとっても、立方体として成立するから。
目的のない立方体ならそれでいいんだけど。

体を描こうと思って、そうなると辛いですね。



同人誌は少しずつ進めてる。2枚目の下書きも大分進んだ・・・。けど、CLIP STUDIO PAINTが起動しなくなる不具合が発生した。
めんどくさい・・。
良いソフトだとは思うけど・・やっぱり購入は考えようかなと・・。


調子が悪いとか良いとかを抜きに、自力がないので困るよ。
モチベはあるけど、普通に絵が下手だからかけないじゃんってね。
模写とかでも、慣れてないところはほんとにダメ。
分かりやすいのは手とかだけど。
今何を描いてるか、今何を見てるかが全く頭の中で考えられなくって、真っ白になっちゃうことがあるんですよね・・。
センスなさすぎるからね・・・。
たぶん、そうなっちゃダメなんだと思う。
そうなっちゃダメなんだけど、もうどうしようもないぐらい、元に戻せなくなりますね。


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