といっても、大した発見ではないけど!!
腕の輪郭は、思っている以上に、外側に湾曲していないってことだ~~。
そう見えるのは、腕が円柱でかつ、肘の部分で閉じられているから。
腕の影を感じたときに、腕は膨張して見えるね。
腕あんまりかかないけど・・・。
今は、首もとにお熱。
ウッチャンナンチャンの昔のラジオを聴いてて、ナンチャン(南原清隆)が器用貧乏だって話になっていた。
ナンチャンは、弓道初段で、野球のボールも110km/hで投げられるのだと。だけど、そこで結局満足してやめちゃったんだと言ってた。
弓道も二段になれると本当にすごいのに! 速球も120km/hが出たらすごいのにと。
そこまでいってやめちゃうんだよ~~ と。
話を面白くしたいので、そのように表現したところもあるんだろうけど。
そうなんでしょうか。
結局満足したからやめたのもあるんだろうけど。
弓道初段でも十分すごいし、二段ももちろんすごいんだけど、二段になってからやめていたら、もう一段上がっていたらといって、後々振り返ることはなかったんだろうか。
やっぱり違うんでしょうね。
結局、突き詰めてもきりがないというのをわかって、初段になるまで頑張る110km/h出せるようになるまで頑張る。という目標だったんだと思います。
十分すごいと思うよ。
成し遂げて、やめられたんだからね。
オレは今、絵を描くのやめられるかっていったら、出来ないから……。
同人誌出すまではやめられないな……
あおりと俯瞰
あおりは意識しなくても、たぶん好きだから、勝手に描こうって思うんですけど、俯瞰だけは、そうとう意識していないと描くに至りません。
なんでだろうと思って、単純に自分の趣向かなと思ったんですけど、たぶん違う。
問題は影です。
俯瞰は、あおりと比べると、圧倒的に影ができないので、たぶん無意識にさけていたんだと思います。
影が得意なのではないですが、目安になる、分かりやすい影が出来ないとそうとう難しいんだと思います。
だからなのかな?
でも、考えてみれば、体を傾けさせたりしたら、俯瞰に近づく構図もありますす、その場合は逆光のような影が当たるのではと思う。
そもそも、光源がどこにあったっていいわけですからね。
ポーズ集より
当然の理だけど間違ってしまう。
永遠の課題なんだろうけど。
必然的に、こうなるよって所を間違えると、説得力がガクッと下がる。構造とかよりも、もっともっと根本的なところがあります。
こういうのを教えて欲しかったなってよく思うんですけど。
でも、当然そうなるからこそ、教えられないんだろうけど。
だから、算数の勉強で、いつも2+3を6で計算してしまう子がいたとして、それを、いつも2+3を6だって勘違いしちゃってない? そこを気をつければ、計算ミスはずいぶん減ると思うよ? と、学校の先生は教えるべきなのだけど。
絶対にそうはしないわけ。どこに間違いがあるかという、根本的な部分では誰も指摘してくれない。
短縮については、本当によく間違えます。
手前にあるものを、なぜか短く描こうとしてしまう。だけど、ある程度奥にいくと、そこからは気休めに短縮をかけられるようになるんですけど。
画面から出てしまうような、手前にくると、うんと、長く幅を持たせなければならないところを、幅をうんと縮めて描いてしまう。
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