2013年9月30日月曜日

美術解剖図・見直し

人体=画家のための描写法
ジョンH・ヴァンダーポール

また、借りてきた。
しかしつくづくいい本だ。

これも、内容をよくみてみると。簡単なことから順番に追っていってるような気がする。
難しい関節部などはほとんど後回しで。
例えば首なんかでも、ほとんど本の終盤で触れられている・・。
前半はほとんど、顔と胴体についてのみ。
下半身にはいくこともなく・・。
行ってもお尻までで、脚なんてまるで出てこない。

顔→胴をさんざん研究して、それからようやく進んだかと思うと。首。ついで、肩と腕の関係。
ようやく関節に入る。

このカリキュラムは結構すごいと感じる。
Jシェパードの美術解剖図も、あまり関節部には触れられず。それぞれのパーツを切り離したところだけやるが。まぁやっぱり基本なのかな?

関節はいいんだけど、お前胴かけんのか? 腕そのものをかけんのか? って感じなのかね。
それがかけないんだった関節意味ないよって言われてるみたいだ。
まぁ実際には、局所的に、集中して勉強するなんて、絵をもっともっと学んでからだと思うんだけどね。


ここのところ、美術解剖図を一から見直してみようと思って。とにかく上から順番に潰していく!!
そろそろ人体マスターしたい!!

だけど、今日はあんまり描けなかった;;


綺麗な線を引くのは、重ねて線を引いて、それを削る作業をするのがよいのではと思えてきましたが。昔見た記事で、何本も何本も重ねて線を引くのはダメだよって言われたんだけど・・あれは間違いだな。まあ、どのように描いても一緒だと思うけどな・・。量の問題で。

結局みんな、自分がこれだ! って思った瞬間のことしか覚えてないから・・。
自分自身にあてはめるんだったらいいんだけど、これがいいとかあれがいいとか言及したがる。
この方法は間違ってるとかね。

運動にも思うが、眠っている細胞を呼び覚ますには、自分が今思うままに動くことが最も適切だと感じる。怪我をする可能性などを無視すれば、もっとも効率のよさそうな運動方法です。

トレーニング方法とかで、言われてることとかも。そうでしょ・・と思うことはある。

結局たくさんみなきゃダメなんだね・・。そのなかからコレだ! って思った瞬間を共感できるもの。




今日もランニングしたよ。
筋肉痛はほんの少しだけきてた。覚悟はしてたけど・・。
結構意外なところだ。お尻の側面が筋肉痛に・・。あるあるらしいが。
経度の筋肉痛なら、ランニングしておkだよってことだったので、走りにいきました。
走ろうと思ったけど、長時間はやっぱり走れません・・。

川沿いではなく、一昨日下見に行った山にリベンジに行きました。
でも、このコースあんまり良くないかもしれない。
自転車で山まで行くと死ぬかなと思ったので、山までのコースも歩き。
銀杏が落ちて、踏まれていて、匂いがひどかった・・・。走ってみて思ったが、マラソンコース自体もそんなに良くはない。
後、服がよくなかったんだろうけど、汗でびちゃびちゃになっちゃったから・・、普通のTシャツとかで走るのはやめたほうがいいね。
風邪引く可能性もあると思う。
昨日はダッセーランニングウェアで走ったが、そこそこの見栄えのやつ欲しいかも・・・。

5時に出発して戻ってきたのがちょうど7時だった。
その後お昼ぐらいから、筋肉痛がかなり悪化しているのを感じました・・・。明日走れるかは不安です。


スポーツ分野でも科学がそうとう整備されていて、文明すげーなって思います。
絵を描き始めた時にも、理論が整備されている世界だと思ったんですけど。何にせよ、ひとつひとつ学んでいくことが面白いです。

フォームを学ぶ。

ランニングをとりあえずやってみて、自分なりに思ったことと。後は、ネットでいろいろと正しいと思える情報を調べてみる。

まずは、フォームについて。そうとう間違っていた気がします。
あんまり首を落としてやっちゃダメらしいんですけど。これは確実になっていたなと・・・。
そうとうダサいです。
同じように走ってる人にたくさんあうので、ダサいフォームで走ってたと思われるのは恥ずかしい。


昨日心拍数がどうこうって言ってたのも半分正解? 半分はずれているかも。
専門的には心拍数が150以上だと、血液中に乳酸がたまるようですね。
乳酸って言葉きいたことあります!!

心拍数はあげすぎないように、高い心拍数を保ったまま長期間運動するのを、有酸素運動っていうみたいだね。
耳にしたことはらるけど、厳密には良くわかんない言葉が多い。
長期間運動して、体が温まるから、ダイエットにはいいみたいです(感覚で言ってるけど 笑)

また、筋肉をつけるなら、血液中に乳酸を溜めるような運動をしたほうがよいとのこと。
私のランニングの目的は不明ですが・・・目的にあった運動方法はあるようです。

2013年9月29日日曜日

映像記憶とか

ランニング続いてます!!
今日始めて走ったんだけど。
最初に20分ほどウォーキングして、出来るだけ目に映るものを覚えながら。
歩くのは余裕でしたね。
結構付加をかけながらあるいたけど、いつまでも歩いてられる感じでした。

これは余裕だな、さて、後40分ぐらい走るか~~。と思って、走り始めたらもうダメ。
まず景色を見る余裕がなくなる。ってことは、もう走り続けるのは無理ってことなんですよね。
5分も持たなかったかも知れない・・・。

それからは、歩く→走るを繰り返し、停止はしなかったけど、ずっと走ってはいられませんでした。

たぶんだけど、心拍数が上がらない程度に走らないとダメなんだと思う。ここらへんをとりあえず詳しく調べてみたい。歩くってのは心拍数上がらないから。

自論ではなくって、昔、みたことのある自転車のゲームで、心拍数がいくつか以上(120?)に達すると疲れて、それ以下だと回復していくゲームがあったから。ひょっとしたら、本当の人間もそういう指標があるのかも知れない。
で、たぶん、ちょうどいいところでキープさせるトレーニングが必要なんじゃないかな?
心拍数120(仮)の状態で、出来ることを増やしていくのがいいんだと思う。
そうすると、次第に早いペースで走ってるけど、実は疲れてない! ってことが可能なんじゃないかな?

疲れちゃうと、疲れることになれちゃって逆にダメな気がする。
ま、全部仮説だけど。つまり、疲れるか疲れないかのギリギリのところを見極めて、どんどん疲れないようにしていくのがいいのかなってことね。

気が向いたら調べてみよう~~。

天使みたいなショタちゃんが描けるようになりたい!

そして5分走る→歩く のペースを繰り返して、家に到着。
シャワー浴びてから、ストレッチしたり、布団の中で休憩している間に、見た映像を思い出せるかやってみたけど。
結構ぼやけてた。昨日自転車で、山を登った時のようには、思い出せませんでした。
右側は分かるんだけど、その時左側に何があったかな~~とか。
映像を一枚に切り取ったところでも、なにがあったかが分からない空白が出来たりします。

後は、夢のように、断片的な映像を繋げて、捏造してるんじゃないかって疑惑のあるところも・・。 ほんとにここに繋がってたか? ってところね。

だけど、自分でもビックリするぐらい覚えてることとかもあります。
どこに自動販売機があったとか。知らない道だけど、こんなところに大きな銭湯があったのか~~とか。豆腐屋があるなとか。豆腐やからもうちょっと進むと、すごく珍しい、料理屋があって、たぶん店で売るんじゃなくって、配達専門なんだろうけど、懐石料理とか、料亭で出されるような感じの料理を大量に作ってるところがありました。
外に名前が書かれているP箱が積み上げられていました。たぶん、旅館とか、別の料理屋さんに運ばれるんだろうなと思って、こういう場所で作られているんだ~~と思ったりしましたね。
(※料理を運ぶ箱の名前は知りませんでしたが、調べたら、P箱・コンテナなどと呼ぶそうです。クイズにするときっと良問)

で、懐石料理を大量生産している調理場を過ぎたあたりで、自転車に乗ってるサッカー部っぽい少年に追い越される。着てた服の色まで思い出せる。
このように、すれ違った人も割と思い出せますね。だけどランニングコースは人多すぎて、全部は無理ですけど。

だけど、底から先はあんまり記憶がない。少しだけ歩いて、Uターンした道を曲がると、あれこんなところに繋がってたの? って道に出て、そこもランニングコースだったから、しばらく歩いたり走ったりしましたが。あいまいですね。
その、あれ!? ここ!? っていう場面ははっきりとした絵が出ますが、ほんとうにそこに繋がったのかな・・・。

模写だ、苦手なおっぱい中心

想定していたのは
10分歩いてウォーミングアップ
40分走る
10分歩いてクールダウン
だったのだけど。

得意技の意識分散集中法を使えば、疲れも感じにくくなるんじゃないかと思ってたけど。すこし走り出しただけで、「今疲れてます! 休んでください!」って脳の命令を振り切ることが出来なかった・・。

映像を結構思い返せることには驚きでしたね。特に読んだわけじゃないけど、看板に書いてあるもじまで、浮かんできたり、自動販売機のラインナップを一番上だけだけど、左から順番に思い出せたりする。オレ、速読の才能あるんじゃね?

いやまぁ、たぶん、凡人でも出来ることだと思いますけどね。笑
速読じゃなくって、歩いたコース覚えるとか。
だって、昨日歩いてないコースだって思いだせるわけだし、子供のときに歩いた道とかね。
才能ある人は、あれ、これ結構すごいんじゃね? って思ったことを速読とかにいかせるんだろうけど・・・。


ま、ジョギングは続くかどうか分からないけど。なんとか絵を描く力に繋がるようにしたいですね。

2013年9月28日土曜日

仮説の継承

あんまり一日の流れを思い出せない。

ランニングの下見(記事は昨日)に行って、しにかけてそれからどうなったのか・・。
一日中寝てたかも・・・。

lolのチャンピオンシリーズの録画を見たのは覚えてるんだけど。

絵もいつかいたのか記憶にない。


模写。
模写も仮説の継承だと感じる。
この人、こんな風に描いてるけど、実際はどうなんだろ~ → 実物をみて、なるほど~~と思う。



気付いた。
一枚の絵に、二人とか三人とか。あるいは、人以外のものでもいいんだけど。
そういう絵が難しいのは、パースが分からないからとかじゃなくって、一発で決められないからだと思う。

絵って、ほとんど書き直しまくるけど。一番最初に書いた”モノ”と、その後にかくモノで、手の入れられる時間が違うんだよね。
一番最初の”モノ”は、いくらでも消して、書き直せるんだけど、その後のもは、あわせて書かなきゃいけなくなるからね・・。

パースってのもあながち間違いではないんだけど。一番はそこだと思う・・・。





ポーマニのランダムポーズだ
難しそうだと思うものをチョイスして書いたけど・・・壊滅的。
書き終わったときは、まぁこんなもんかな~~って思ってたところあったんだけどね。

2013年9月27日金曜日

26-27 ランニング始める。

26日ははほぼアナログ。ここ一週間で、紙にも絵をたくさん描いたけど。はじめに用意した500枚のコピー用紙はほとんど減ってない気がする。 裏表で150枚ぐらいは描いたかな。
この一週間では全部で10枚ぐらいかな・・。ほとんどラフにも満たないものだけどね。



何も考えてないし、あんまり描いてもない。
アップロードしてもしょうがないかなってレベルのものもだけど。

友達の前でひょっとしたら、マリオを描く機械なんかがあるかもしれないから。(絶対ないけど)
ちょっと、ドロマスくん、マリオ描いてみてよ。って言われた時のために、今オレがマリオを消しゴムなしで描いたらどうなるかってテストをしたんだけど。
その絵でもアップしておこ~~。


マリオだって分かるんだけど。そんな風にかいちゃう!? って絵を描いて、驚かせたいよね♪


ランニングをはじめるか迷ったあげく、始める。
さっそくスポーツ用品店にランニングシューズを買いにいって、店員に選んでもらい、予算は1000円ほどオーバーしたが、買った。
ほとんど、続く気はしてないんだけど、朝走ろう。5時ぐらいにおきて山に行って走る。

27日の夜に買って、ランニングコースのある山まで、そのまま自転車で下見に行ったが、傾斜が5度ぐらいの長い長い坂をずっと自転車で上るだけで死にそうになった。
ほんとに走れるのかこれ。
だけど、くだりの坂をずっと自転車でかえってくるのは気持ちよかった。

そして、28日の朝。5時である。
ランニングコースまでは自転車で行こうと、また山を登ったが。それだけで気分が悪くなるぐらいフラフラになった・・・。
もう走るのはやめてそのまま帰って来たんだけど。ほんとに吐きそうだった・・・。
体力が思っている以上にないのを痛感しました。

ほんとに、よく帰ってこれたなと思うぐらいボロボロになったが、気力だけでなんとか家にたどり着いた。布団に横になったが、どの体勢が楽なのかも分からず、しばらく苦しみが続く。
本当は、絵を描く目的もあったので、横になりながら、せめて今日見た景色はどんなだったかをイメージしながら、気が付いたら1時間ぐらい寝てた。

疲れたら休みながら絵を描けばいいやって思って、道具も持っていってたんだけど、余裕はなさそうですね。山で走るのはやめようかな・・・。移動だけで死ぬから。
近所の川沿いでも走るかな~~。


運動らしいことはここ1週間ぐらいしているけど。覚悟してた筋肉痛にはまだなってない。わりと、筋肉痛になる体質だとは思ってたんだけど。不思議ですね。

体力がなかったのは悲しかった。
まぁ、その体力をつけるためにランニングはじめよ~~っと。
あと、いきなり走るのもやめたほうがいいかも知れないね。
10分ぐらいあるいて、体あっためてから走ろうかな・・・。
弱すぎてびっくりする・・・。

2013年9月25日水曜日

何も考えてない

メモ帳あけたら、その日に思いついた、エロいストーリーの構想とか、その展開の中でしゃべらせたい淫語しか書いてなかった。

結構断片的な構想を(見直すかどうかは別として)毎日メモってるんだけど、断片的なエロシーン4つと、大々的な構想を2つもおもいついていて、わりと細かく書いてる。


ちなみに21日から27日までの日記を、28日にまとめて書いてる。
ブログを書くのがめんどくさくなってきているんだけど・・・。
全く書かないようになりそうなので、それはさびしいから更新する。

絵を描いてるときに何も考えてないのが一番さびしいけどな。


2013年9月24日火曜日

幻想をぶち壊すっ



骨格とか、アタリとかじゃないんだけど・・・。
体の立体の捕らえ方の感覚が、ますます変わった。
だけど、今までの感覚を掴んだときとは違って、なるほどなって素直に思えないものです。
これって本当にそうなの? 間違ってないのかなっていう奇妙な感覚・・・。
壁だとしたら越えられるのかって感じですね。

体にはずっと幅があると思って、今まで描いてきて、その幅が難しいな~~って思ってたんですけど。幻想かもしれない。
立方体の箱をかいたり、ふくらみのある、円柱やフィギュアの素体のようなイメージだった。それに、さらに立体感が増すように、体のフォルムになるように、肉付けしていくのかと思っていたんだけど。違う……。

体に脹らみなんてないです。脹らんでいるのは、骨であり、肉。 なかなか誤解を受けないように説明できないんですけど・・。
一次元の(或いは2次元の)
軸から、前には肋骨、後ろには鎖骨が飛び出しているだけで、その(肋骨と鎖骨の)総合が、体の幅ではない。

いつも机の上にあるフィギュア素体をみていると、そんな気持ちにはなれないのだけど・・・。
もっとも、このフィギュア素体は買ってから1週間ぐらいで、色々違うなって思うところありましたけど・・。
本当に上手いなと思える人のイラストや、実際の写真をみると、感じる。
この体の中心を、どのように捕らえるべきか・・・、というとき。どのようなアタリをつけるべきかというときに、ペラペラの線にしか見えない。
人体そのものが、ペラペラの紙に見えてくる。

なんというか説明しがたいのだけど。
肩の頂点の幅が0に見えるように(いや、これは当たり前だけどね。)、人体も紙のようにペラペラに見えてくるんです。ただし、おっぱいなんかを見ると、飛び出してはきているんですけどね。

すげー狭く見えます。
異常に。
今までこんなふうには見えてなかったんだけど。


このことに、どんな奇妙な感覚があるかといえば、以前否定していた自分の考え方にもどりつつあるのではという事なんですね。
美術解剖学なんて、実際の絵を描く上ではなんの役にもたたない。とんだ回り道だったと否定しましたが。
しかし、今どのように目を凝らして、見ましても、一次元の線から広がり始めた、骨と、それについた肉にしか見えなくなってしまっている。

2013年9月23日月曜日

運動はじめる もう秋だしね

今までかけなかったものが、かけたときの喜び
かけるようになったと思っていたものが、全然出来ていなかったと知る悲しみ




学校の勉強ってのは、誰でも出来ることを積み上げていくって方法だったので、かえってみんな授業がつまらないものと感じ、興味をもてなくなってしまう。そして、成績があがらないんだけど。
絵の勉強を教える人は、どうして出来ないことをやらせようとするのかが不思議だ。

例えば、一日10時間絵をかきましょう。そしたらきっと上手くなりますよ。
私からいえるのはそれだけです。
と。
こんなの、絵を描いてない奴にだって教えられるじゃん。

でも、実際の学校にいる教員も、このようにしか教えないので。根本的には同じなんだなと感じますが。
そうではなく、あなたに尋ねているのは、どのように絵を描く10時間を過ごすのか? ということです。

ここでも、出来ないものを出来るようになれとしか教わりません。
学校の算数なんかではそうしないが、4桁の四則演算を、暗算でやりましょう。という方法でしかないんです。

いやいや、それが出来るようになりたいんだけど?

ここで、単純に1+1が2になる原則から教え、また比較的易しい、一桁同士の足し算や引き算を順に、本人が納得できるまで学ばせ、2桁3桁と段階を踏んでいく・・・。
そのように、絵の勉強も出来ることからやれ・・と教えるものは本当に少ない気がする。

人体の構造を理解することが大事ですよ? とか、いきなりそういうことを言う人がいるからね。
そうだね。ところで、お前は完璧に理解したのかと言いたい。

抽象的過ぎる・・観念的すぎる教え方もだめだ。
直線がかけるとか、円が綺麗にかけるとかも、ほとんど意味がない。




オレは今日、発明と発見を一つずつしたんだけど、なんとなく秘密にしたい。
たいしたことではないんだけど。
いつも気付いたことがあったときに書いていたようには書きたくない。

絵の手法を明かしている人は全然いない気がする・・。

ま、気付いたことの一つは、円柱の線なんだかえど。
円柱って描いた時に、絵の参考書とかをみても、描いてあるけど。ありえない線を入れるよね。
円柱を輪切りにした時に、地平線やアイレベルに対して、どのように円がみえるとか。
こっちは大したことじゃないんだけど。
縦線のほうだけね。

円柱に縦線いれるじゃん。 手前の縦線同士の幅をひろくして、側面にいくほど、狭くしていってるやつね。

この線の意味がなんとなく理解できた。

というか、そこに何もないのに、どうして線を引くんだろうって思って。
その線は何を意味しているのかを考えると見えてきた。
ダヴィンチが、自然物に輪郭線はないといったが、輪郭画ある部分に線を引くように、円柱にも、その線が引かれているってことですね。



ま、本当は上手く説明できないだけなんだけどな。
絵を描き始めてから、考えたことや感じたことを、文字にしようとすると、日本語の能力の低さに気付かされる。
絵をなぞりながらじゃないと説明できないこともあるな。

まぁ、疑問があっても。困る。
永遠に解消されないんじゃないだろうかって思うから。
「パースってここが大事だよ。みんな案外分かってないけどね・・」
っていうような記事ってないし。そういう疑問に対する提案が出来ない。難しい。

単純に説明のしかたがわからないときもあるし。
本当は何もわかっていないこともあるし。



昨日のこともあったので、体の調子を整えるために、運動始めた。

運動っていっても、専門的なことはやらない。
自分のやりたいように30分程度、はちゃめちゃに動いているだけだ。

2013年9月22日日曜日

健康志向

常時、左の鼻が詰まっている感じで、それが普通だから気持ち悪さもなにも思っていなかったんだけど。
左の鼻が詰まっている時、イヤホンで音楽やラジオを聴いていると、左の耳が聞き取りづらく感じるようになる。イヤホンをしたままだと、次第に気分が悪くなっていって、左側の肩までコリはじめる。
肩こりとか、無縁だと思っていたんだけど・・。
我慢できなくなって、はずしたくなるので調べた。

左の鼻詰まりは、右のわきの下にペットボトルを挟むことで治るらしいです。
常に鼻が詰まっているんだけど、お風呂に入ると、解放されて、鼻の通りがよくなるのを感じますから、風呂の温度で、左の鼻を詰まらせている何かを溶かしているんだろうなって感覚だったんですが。
右の腋にペットボトルとはどういうことなんだろう。

調べると、鼻づまりが原因で肩こりになることがあるらしいです。
何の因果か分かりませんが・・・。

すごく些細なことだけど。鼻づまりとかって、気持ち悪いので単純に誰にも相談しないし、自分でも見てみぬふりをする人多いと思うんだけど。
健康志向の私は、肩こりが本当にしょっくだったけど(肩こりか分からないけど、長時間イヤホンをつけていると、寝違えた時みたいに、肩の可動域が窮屈に感じます。これが肩こりかな?)

鼻づまりを直すだけでも、色んな体の不具合が治るんじゃないのかって思えてきました。
鼻づまりとか、肩こりとか、難聴とか、あんまい詳しくないので専門的なことはいえないけど、そこらへんは繋がっているみたいだから。馬鹿に出来ないですね。

ヘッドフォン難聴とかも、聞いたことあったけど、うっかりしていましたね。
耳も音楽を聞き続けていると疲れるらしいです。
気持ち悪いなって思っても、聞き続けてたのはよくなかったよ。


自分らしさをかんじる絵だけど。単純に癖なんだろうね。
いい方向に伸ばしたい。
まだここで停滞してないなって感じはするけど・・・。


謎のマイナーチェンジ
構図は悪いと思う・・。

これは模写
5分ぐらい。

2013年9月21日土曜日

とりあえず出来るようになりたいこと、と理想

これを分けて考えて、分業させたい。

図書館でかりたジュリエット・アリスティディスの『ドローイングレッスン』
なかなかよい。

割り切って簡略化して描くことも進めている。
というか、色んな方法に提言していていい。


円柱のそこ(底と柱の関係)は、片方の消失点から離れるほど、互いに歩み寄り、湾曲し、ある一箇所で完全にひとつの曲線となる。


どの曲線も意味を変えることなく皮である。
また、どの皮のしたのも、解放を待ちわびる肉をもち、皮は肉の欲望を抑えこみ、張り詰めている。
解放を諦めた肉もまた、皮である。

全ての曲線は、異なる平行線を基準としたリズムを持ち、湾曲する。
リズムの幅は、消失店との距離に比例する。消失点から離れれば離れるほど、幅は広がる。

2013年9月20日金曜日

POISON GIRL BAND

すげぇなぁって単純に思った。
お笑いの批評とかばかばかしいが。

それが、笑える笑えない以外のところで感心させられますね。
彼らが意図してるものとは違うかも知れないけど。





長編マンガを相方に貸すネタなんだけど、1巻を読んだら次に2巻を読んでくれ。というんだよね。
1から48まであって、それを順番に読むと、面白くなるように作られてるんだって力説する。
作者も考えたねって。

これって、当たり前だけど、数字の概念を知らない人にも分かることなんだろうか?
数字を知らない人にとっても笑えるのかな?
自分が何歳からマンガを読み始めたかは分からないけど。
1巻を読んだ後に2巻を読めるようになるレベルってどれぐらいなんだろうね。

でも、誰もがそうできるって思うから、笑えるじゃん。(いや、まったく笑いという意味での面白さはないんだけどね)当たり前体操みたいなもんだ。
人間の原則として、そうできてるよって感じじゃない?
赤ん坊でもそうするんじゃないかって思うじゃん。
1巻読んだら次は2巻だって。

つぶあんが面白いんじゃないよ。
つぶあんのつまらなさは異常だ・・・。なぜかそこそこうけてるけど。






後はしりとりをして、単語を一個一個解説していくやつ。
りんご知ってる? ごりら知ってる? こういうやつだよって説明するネタだね。
お前が本当に知ってるのかな~って、心配になっちゃうやつね。

これも、ネタ中には、本当に簡単な名詞について、本当に知ってるのかって疑問に訴えているけど。実のしりとりでは、進んでいくにつれて、その単語について本当に知ってるのかって疑問をもつことが増えてくるんですよね。
お前知らねーだろってね。

左「ゴリラ見たことあるのか? 動物園で見た? どうせチラ見だろ?」
右「動物園でチラ見するやつはいねーだろ」

って掛け合いがある。
しりとりで言葉に詰まると、どうしてもチラ見しかしたことがない言葉を言わざるを得なくなってくるんだよ。

左は、しりとりが好きで好きでたまらなくって、幼少の頃は家の中でずっとしりとりをやってたっていう子なんだよ。だから、ちょっとやってみようって提案から始まる。
だけど、左のしりとりに対する熱意と、世間がしりとりに対して冷め切ってしまっている温度差がどうしてもすれ違うことになるわけだ。
ちょっとしりとりをしようぜといって、誰も本気で取り組むやつはいないから、しりとりの”り”から始まって、どうせりんごだろと、思っているところ、熟考してりんごというから笑えるわけだね。(実際にはここが笑えるポイントではないけどね)
だけど、この段階でどれだけ、左の方がしりとりを大切に思っているかってことは伝わってくるわけ。これがフリになってるって言えばいいのかな。

りんご、ごりら・・。のような、ある種の定跡は、そこで自分が言葉を選んだという、誰にも自分らしさが出せないところなんだよ。それは、しりとりという遊びをひどくつまらないものにしてしまう原因だと思うんだよね。
だけど、しりとりに出てくる言葉の中でいくらでも楽しめるわけじゃん。

右は(ネタを書いてるのはこっちだと思うんだけど)ずっと一般人目線で、早く次の単語出せよってスタンスで、左のしりとりに付き合ってるんだよ。

だから、自分がその対象をどれぐらい知っているか、どこで見たのかと考えることもせず、ごりらと言うので、”ゴリラ”自体に思い入れも持てず、共感したいとも思わず、ゴ、だからゴリラっていうのが当たり前。これはしりとりをする上での、ある種の常識人としての振る舞いとして、ゴリラという。

左が、リンゴとは何か、何色で、他に、どんな色のものが考えられるか、と考えに考え抜いて、”リンゴ”というようには、”ゴリラ”とは答えない。
相手も、自分と同じようなリンゴを想像したかどうか、という振る舞いはないわけだ。
その温度差がすごく悲しいよ。

そして、ゴリラ→ らくご、 から、一般人である右は、また、ゴいう音節から、短絡的に、ゴリラを導き出す。
左は、再度、自分がイメージするゴリラを右に明示するが。
「もういいよ」と締め出されてしまう。





今日は絵を描いたな~~って思える日。
そういう充実した日ってのはなかなか少ない。
絵を描いたなって思える日は、作品自体が進んだ日。
なおかつ、絵の練習もたくさん出来たなって日だ。
つまり、一日中絵を描いた日は、充実したなって思える。
しかし、そんな日はめったにない。
今日はあんまり絵を描かなかったなって思う日しかないな。
オレみたいなダメ人間は生きてる価値ねーなって思えてくる。

絵を描く仕事をしている人は、いつ絵を描いてるんだろう・・・。
知らない間に自分の絵が出来上がってるようにしか思えないが。
オレの場合とは違う。


ペンで、一発描きするなんてやりかたは、否定的な手法だったが。思った以上に、何か感じられた。分からないけど。このずっと先に、何かが待っている予感がした。
こういう練習方法を推奨できる人はすごいですね。
いや、もはや練習ではないんだけど。

色をぬってもまだまだなかと思ったが。なんか、伸び白がすごく見えるというか・・・。
ものが重なっているところを描く時に、脳みそがざわめく感覚がある・・・。

まぁ、一発描きが出来る理由が分からなかったけど。それは見て描かないからってこともどこかで分かった。
模写で一発描きを、当たり前にこなせるようになったら、たぶん何も見なくても出来るようになるんだろう。

こればっかりは他人に出来るから、自分にもできるんじゃねって感覚になれるものだったね。

2013年9月19日木曜日

雑魚乙

練習時間2時間ぐらいだった・・。
少なすぎてヤバイ・・。
やめたほうが良いレベル。


広く浅く

やっぱり絵は難しいな。
正直3・4ヶ月で、絵の上手い高校生レベルぐらいには達するのかと思っていたんだけど。

高校生でかなり上手いってレベルの人でも、実際にはそこまで対して上手くないじゃない。
ガキなんだよね。
これは、大学生で賢いってレベルにもいるんだけど。
たいしたことないでしょ。

大学の授業の内容みてたらそうだから。
何年か前にやってたハーバード白熱教室とかも。
すげー頭良いやつらっていわれてるわりには、アホしかいないんだなーって思えるじゃん。 
まぁ、あの番組がやらせなのかも知れないけどね。

わざと、大学生らしい、アホな発言をいってくださいって。
教えてる内容もアホだ。まぁ、でも、良く考えりゃ、こいつら大学生なのかってので納得していた。
オレがそのころどうだったかは忘れたけど。彼らはオレよりましだったのかなって疑問に思うレベルだ。
真剣十代しゃべり場とかわんねーじゃんって思ってたよね。
まぁ、仮にどっちがうえだったとしても、一緒に学んでいくうちにすぐに見下せるようになレベルだったことには違いない。


だけど、絵に関しては思うように上手くならんね。
自分のレベルを客観視できるわけじゃないが、オレより上手い高校生はまだまだいそうだ。

オレはハーバードがアホだと思えるように、すぐに高校生レベルの絵にはなれるんだと思っていたが難しかったわけだ。
まあ、高校生が得に本気になれる環境自体ないんだけどな。
それは勉強にもいえるのかも知れないけどな。
 日本の教育は暗記だけだって馬鹿にする海外の大学のレベルがあれなんだからな。


絵も広く浅くやらないとな。
広く浅くやってきた経験が、ハーバードアホに繋がっているんだと思うから。
人しか描いてないわけだし。
たぶん、もっともっと、色んなものをかかなければならないんだろうと思う。

同じものを描くのはいいんだけど。
手癖が出来やすいってのは理解できるね。
顔の輪郭とか、いつもこうこうこうって書いちゃうけど。(角度に関わらずね。)
りんごとか、車とかかいてたら、実はこのカーブは、人間を描く時にでも大事で・・って要素が見つかると思う。

ま、いろんな線画ひけるってことだね。
人を描く時に良く出てくる線で、全部書こうとしてしまうから、それが手癖になるんだろうね。
だって、そんな線は、すこし角度を変えたら出てこないはずなのに、同じ線を当てはめよとしちゃうんだから。 

関係ないがよくある頭の体操的クイズで、天秤ばかりを使って答えるものがあるでしょ。
9個の錘(おもり)の中から、一つだけ他の錘より、重いものをってやつ。
似たような問題は一杯あるけど。

こういう問題を見るたびに、計りにかけなきゃ分からないのかなって疑問があるんだよね。
そう考えると、すげー日さを言ってんだなこの問題ってことを考える。


焦りが尋常ではない。
どうしても早くかかなくっちゃって思ってしまう。
ある程度落ち着いて描いた方が効率いいって分かってるけど・・・。

早く絵で他人を見下せるようになりたい。
いや、実はオレは人が、人の絵を見下せるようには、見下せるんだけど。
自分も出来てないからな。


2013年9月18日水曜日

技術が足りない


半年でそこそこ上手くなったかなとも思ったけど。もう半年以上絵を描いてるんだと思うと、今の実力には納得がいかないな・・・。

技術的にもかなり劣ってる。
厚塗りとかいまだにやったことがなくて、どうすればいいのかもよくわかってない。
ためしにやってみたのがこれだ。
そうとう恥ずかしい。

顔を小さく描いてしまう癖が本当に治らないね。
あと、構図的には悪いらしい。

最初に決めていたサイズから、拡張してしまったからだけど。
キャラクターの進行方向に視界が開けているほうが良いみたいですね。


厚塗りは全然違うことをやってしまったけど。
いつも色塗りをする時は、厚塗りが出来れば便利だろうと考える。
ひょっとしたら便利なことはないのかも知れないけど。

右は構図の癖だ・・。



ニコニコ静画・・・。画像検索してたらたどり着いたんだけど。上手いねこのひと。

いつもどおり適当に模写する。
精密に模写する意味ってあるのかな?
楽しさはあるけど、価値が分からない。




やや精密に・・。

たまにはしっかり線画まで模写してみようかなと思ったけど。
上の適当模写を削ったり、足したりしながら描いたため、途中でめんどくさくなって、やっぱり適当でいいやとなってしまった・・。

別のレイヤーを使って線画にしたほうが、早いしゴミも出ないから、そうするべきだったね。
マジ時間の無駄だった。

もともとの絵は色塗りが上手くって、本当は、それを学ぶはずだったんだけど。線を削る作業で、魂も削っていたようだった。
線画はトレスして塗りを学ぶんだったかな。そうすると、アップロードする気はなくなっちゃうけどね。

適当塗り。
これは元の絵にもうしわけないぐらいの出来だけど。

なんか、古いアニメ塗りみたいになってない? すげえ時代を感じる塗りになってしまった。
髪の毛がちょう潤って見える。

ほんとうに色塗りは上手い人いるね。
ペイントソフトを使いこなしてるんだろうね。
こんなのどうやって塗るんだろうってところがたくさんある。
もともとのセンスも良いし。

自分ではこう塗りたいって思うのがあっても、どうすればそうなるのかってのが分からないからね。
ブラシも使いこなせるようにならないと~~。

こっからここまでをグラデーションにしたいって思っても、たったそれだけでも難しい。
範囲を指定してエアブラシ使えば出来るけど・・・。面倒だし。
どの色に移行するかという可能性も未知数・・。

どうやって色塗りしてるのかは、動画とか見たほうが学べるんだろうか・・・。

単純に使ってるブラシの設定を教えて欲しいわん。




思い出し模写他。
せっかくだから、ベクトルだけでも思い出そうとしたが。
しっかり模写していないほうの出来がすさまじかった・・。



肉が喧嘩する。
実際には肉は喧嘩しない。肉は譲り合うんだけど。いつどんなときに、どのように譲り合うか、イメージするのが難しい。
上手く譲り合っている肉はエロイと感じる。
譲り合っている肉は、桃色で、それがエロさなんだと思うな。

鏡からのぞいている素体君が妙に怖く感じる。
なんで怖いんだろうね。

ちょっとだけリベンジ。
割と上手く言った。おっぱい無理しすぎだけどねん。 
あと、足をたたんだ先が短すぎるね・・・。

一点透視の落書きって、何がむかつくかって、仕切るのに苦労する。
それが絵に見えてくるから・・。

たくさんアップロードしたようだけど。
練習時間にしてみるとたいしたことはない・・・。
物足りない。

苦手な俯瞰をもっと練習したい。

ていうかパースについてちょっとだけ考えてて、何かひらめいた気もするんだけど。
メモってたかなと思ってたら、何も残ってなかった・・。
保存しわすれたのか、それとも、気のせいだったのかな・・・。
はぁ・・・。