2013年8月30日金曜日

3点透視について



今日は昨日に引き続き・・
全くやる気がない。
全くやる気がないので、逆に、今日はずっと絵を描いてやろうかなと思いました。

ゲームしたい。。
なんか面白いゲームないかな。
面白いゲームさえみつかれば、すぐにでも絵を描くのやめて、やっちゃうのにな。
この状況から逃げ出せるゲームは。。という想像をずっとしてた。

検索したら、思いのほか面白いフリーゲームとか出てくるかも知れないよ?

でも、気持とは反対に絵を描きます。
これが良いことはどうかは本当に分かりません。
頭の中は絵を描く気持になってないわけですからね。


いや、やる気がないってのは嘘なんですよ。
上手く描ける気配がないってだけ。

今すぐ同人誌が完成すればいいなって思うけど。実際にその作業はしたくない。
絵が上手くなりたいって思うけど。その時まで待てないんですよね。


どうやったら絵が上手くなるんだろうって思いますね。
実際にそう思ってるときって調子は悪いです。

0033とかに刺激を受けて、これすげーかもって思って、参考にして絵をかきまくる。
じゃあ、やっぱり良いんですよね。
バシバシ身についていく感覚があるから・・。実際にそうい時の絵は調子が良いなって思います。
(他人には分からないでしょうけどね。 自分だと過去の絵を見ても分かるよ。)

何をやっていいかが分からないときが本当にやってきます。怖い。こないでくれぇえ・・・。
そういう時は、とにかく無心で模写でもしようかなって感じだけど・・。
同人誌作る気もしないし、自分の絵を描く気にもなれない・・。

もうほんとうにやめたほうがいいのかなって思いながら絵を描きますね。

しかも絵上手くならないし;;
オレこんなに頑張ってるじゃんってなきたくなるよ。



なれないこともあって、パースの線を引いてるだけで何時間も経ってしまう。
最近はパースが気になって夜も眠れない。目を閉じたらグリッドが現れて、迫ってくる。

パース自体まだまだ全然分かってないな。
私は最終的には4点透視を使って絵を描くのだろうなって思ってたんですが。割と現実的ではないかも。

4点透視は正確に導き出すのが難しいっぽいですね。
また、消失点がいくつあるかというこだわりには、あまり意味がない気がしました。
(よくある4点透視の、魚眼レンズのような描き方は、1点透視であっても可能ですしね。) 

なんで4点透視を学ぶべきだと思い違ったかというと、何も難しいことをやっていると思われたいためではありません。
3点透視って、実際には矛盾が出るパースじゃないですか。
で、この矛盾ってのが”2点透視の物足りなさ”以上に奇妙に感じさせる矛盾だと思ったからです。



思ったのは、3点透視って、地面と平行に見るよりも、斜め45度(この数字は正確ではないが、言いたいことはわかって!)以上、上か下に傾けて見なければ、現れない構図なんですね。

どうして上に消えていく消失点を考えるかというと、これは、普通に立方体を見る時に、一点透視や2点透視を考える必要が出てきたように、3つ目の消失点を考える必要が出てくるからです。

ええとつまり。
目の前にあって、遠くに消えていく道を見たときに、消失点の必要を感じるように、それと同じ幅の道が真上に伸びていくのを、同じ角度で見たときには、始めてその必要性を感じるでしょうと・・ということです。

それから、そのような角度で、上に伸びていく道を見たときに、よく懸念される3点透視の矛盾は起こりうるか? ということです。
で、それは起きない。
どうしてかというと、目の前に消えていく道は、同じような矛盾を起こさないから・・・。

ちなみに3点透視の矛盾ってこれだぞっ。でも、この矛盾は実際には3点透視である必要がないってところにあります。

ま、その矛盾がいやで、4点透視で描くっきゃないって思ってたんですけど。3点透視の矛盾する部分と言うのは、結局のところ、広角になってるって解釈でも、解決できるのではないかと思いました。


パースおしえてくれ・・。
パースの参考書いいのないや。


配色についても理論的にしりたくって図書館でたくさん借りてきたんですけど。全く読んでないや。
そろそろ返却日が近い。
専門用語だけメモっておかないと・・。検索すれば何かいいことがあるかも知れないですしね。
それからまた借りよう。



すげえと思った記事
寝ようと思ったが、ちょっとだけインターネットで遊んでたら見つかった。


リバーサル投影法 
動きのある人物や重なっている部分をわかりやすくするための方法、ルーミスだとシルエットは流用可能といって終わる物 

前から見たシルエットと後ろから見た物は同じ、基本的にどんな後ろ姿も左右を反転した正面のシルエットと同じになる 
前から見た物が正しく描ければ後ろから見た物も正しく描ける用になる方法 
シルエットを前後で反転させる場合もある、こちらの方がよく使う、ホガースは前掲姿勢で走ってる人を正面と背面まったく同じシルエットを使って描いてる 
空中ブランコしてる奴の絵とかリバーサル投影法使わないと描けない絵もある 
実際今見てて全然違う角度なのにシルエットが同じで驚いた 


リバーサルはマスターしたらおそらく描けないポーズや角度は激減する 
ただマスターできるとしたら上級クラスじゃないと無理だろ 
体の構造わかってないとシルエット流用しても中に入れてくときに頭が痛くなる 
正面絵や動きの少ない絵なら簡単に反対方向作れるからな 



本来の意味ではないけど
ネガティブスペースをやってみる・・。


ちょっとまった・・・これやばい・・。
オレ今まで、意識してなかったけど。そういや背中ばっかりだなって思ってたところあったけど。
全部背中側からの絵にしか見えない・・・。

コレまじかあああああああああ・・・
怖くなってきた。

めちゃめちゃ意識してみたら、正面から見えるけど・・。
どっちが正解なんだろう・・。 ああでもこれ、ポジのテカリみたいなので一応わかるようになってるのかな?
あと、あおり俯瞰は、遠近感がついてると、向きが分かりますね。


変に意識して描いてたら、途中で、どっちの方向なんだっけって思うようになってきて気持悪くなります。
ネガティブスペースは、きっとそういう幻惑からも断ち切って、この縁取りをするのだって練習方法なのでしょうね。


やる気はちょっとだけ回復したよ♪

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