2013年8月20日火曜日

だいだいてきに 変える


ペイントソフトを変えたいです。
というのは、SAIはやっぱりダメ。
起動に軽いのはいいんですけど。PCとの相性の悪さがあるみたいで。ずっと悩まされていましたが、これを気に変える。
だいだいてきに変わる。

あって当然だって思う、欲しい機能もないしね。
楕円とかかけないのが不満。

一番不満なのは、ラグがあることです。
これは手振れ補正ではないラグです。

だから、SAIでは手振れ補正を標準でかけていなくては、まともな線にならないんだと思うし
手振れ補正+ラグがある時に、私の描画スピードについてこれないのがダメです。

ただ、落書きがしたいときにストレスになる。
でも、落書きにはこれ以上ないソフトなのかと思っていたが。
もっといいのがあるはず・・・。ペイントソフトを見つめなおす。



そして、今日はずっとphotoshopを使っていた。
これは、多機能すぎるし、起動するのに時間がかかるから落書きには不向き。
でも、一度起動してしまえば、SAIなどでは引けない、リアルな線が引けると思います。

ただ、これも基本的な機能で足りていないものは多いです。
前消しとかないしね。
ウィンドウが同じ場所で、同じサイズで開かないのも、ありえないです。

また、出来るのかなとおもって、そういう作業をいちいちグーグルで見るのがめんどくさい。
ぐぐっても出てこないのが面倒です。

つまり、全消しも出来ないし、あたらしいキャンバスを開いたあとに、位置がずれていたりすることで、落書きのテンポが乱れてよくないです。



線の書き味は申し分なし・・。photoshopには文句のつけようもありません。
ただし、線(ブラシ)自体が厳しい。
ある程度設定で滑らかにすることは出来そうですけど。
しかしこれは長所でもあるといえる。
むしろ、外人とかにはこのほうがいいんだろう。というのは線の綺麗さにそこまで重きをおかない。
彼らは、長い年月が、私と空気を分けたように、長い時間をかけて描いていった結果、絵の中に境目が出来てしまうことを望んでいるから。

さまざまなデータを見ながら絵を描くのもたのしい。
仮に萌え絵やアニメのような綺麗な線が引きたければ、パスを使えばよいです。
このパスよりも綺麗に、すばやく線を引くことは、熟練の描き手にしか出来ませんし。
それでもパスを使うべきでしょうからね。

だからphotoshopは完璧なソフトだと思います。長期間の作業を共にするならですけどね。
私は落書きがしたい。

操作面でいえば、ショートカットの自由度が足りなさ過ぎるってのもありますね。
おそらく、難度の高い裏技を使えばどうにかなるんでしょうが・・。
ショートカットは、出来るだけ覚えていきたいし使っていきたいと思うんですが。

たとえば、このような配列が考えられるわけですね。

ctrl+A ctrl+S ctrl+D

これはコントロールキーをおしたままのショートカットのならびでASDは隣り合った配列です。

左から、全体を選択 保存 選択を解除 になっているんですね。
これはかなりありえないことですが。もう慣れたからいいんですけど。
photoshopは ctrl+W が終了なんですよね。普通に誤爆するから・・・。

保存も保存で、内容がかわっててもダイアログなしで上書き保存してしまいます。
やっぱり色々テンポを損なう。




いろいろ考えてphotoshopも使えないなと思いました。
ほんとうに、いつかは使うことになる気がしますけどね。

明日はCLIP STUDIO PAINTの体験版を使ってみようと思います。
SAIはほんとに限界
photoshopは、割ってやろうって気になっちゃうし。
CLIP STUDIO PAINTは安いので気に入ったら買えるね。
買い方がややこしそうだけどね。

他にはwacomの新しい液晶タブレットは気になってます。
発売してないからまだ考えても早いけど。
不具合とかなければ欲しいな。
液晶タブレットには興味ありますよね~~。


自分と同じように絵の練習している人いないかなと思ってブログとか探してみましたが。いなかった。お気に入りに入れようって思えた人はね。

まぁ、私は、自分みたいなブログを描いてる人がいれば興味あるなって思うんですけど。
あんまり絵もアップロードしないし、更新頻度も少ないし。記事も少ないしって人が多いですよ。

その中でたまたま、ブログを始めたばかりの記事をみつけて。自分が絵を描き始めたころのことを思い出したことがありましたね。
で、ほんとに、そうか! って思ったんですけど。



絵が上手くなりたいって心の底から思って描いた2~3日は、圧倒的に絵が上手くなったと思います。
絵を書き始めた瞬間がそうでした。
それから、同じような決意に駆り立てられた瞬間が何度も来たような気がします。
そして、そこから2~3日は、絵が上手くなりたいって思って、絵を描き始めた2~3日目のように、絵が上手くなった気がする。

絵はある時を境に急激に上手くなるっていいますね。
そういうことかな?

とも思うけど。
私がいままで考えていたのはこうでした。
何かを学ぼうと思っても、総合的には上手くいかないものです。部分的に少しずつ学んでしまうので、実はその一部分が上手くかけているのに、総合的には期待はずれになってしまう。
例えば、線だったり立体感だったりバランス感覚だったり。
また、たまにその色々な要素がピタっと綺麗にあてはまったりすると、会心の一撃のような絵が出来ますよね。

絵の感覚の良し悪しがどんどん彼に統一されていって、上手さとなるには時間がかかる。
どこかの感覚が、足を引っ張っている分だけ、表面的には上達は見て取れないし、その足を引っ張っていた部分がおいついてくると、また激的に伸びたように感じるのではないかと・・・。


ま、関係ないけど。
今後の課題

おっぱい
髪の毛
ポージング

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