2013年6月9日日曜日

全力疾走 アニメや小説にない描写



とにかくバーーーーーって描いてるのが楽しいなって思うんですね。
線画とか、色塗りとかって、筋力を使っている気がしなくって、気持ちよさがないです。
嫌いじゃないんですけどね。


アニメや小説にない描写

※実際の登場人物や団体と一切関係ありません

彼女が自分のためにベッドを買ってくれる、自分のためというか、一緒に寝る目的と言うのも多少ある。
まぁまぁ。大きいものだけど、好意なので受け止めておくかと。

届いたのが、思ったよりコンパクトだったので
「組み立て式なんだね。」というと
「そうみたいだね。だけど、簡単に出来ると思うよ。ベッド、どこに置こうか。」
と彼女。
部屋の掃除をして、家具も多少動かして、ベッドの位置を決める。

プレゼントだから自分が作ってあげるといわれ、部屋を追い出されて、ダンボールや、ビニール袋をやぶる音をききながら、隣の部屋でまつと、わずか2分ぐらいで
彼女が呼びにきて「ドライバーある?」
俺   「いや、もってないけど・・・」
彼女  「そうなんだ。」
俺   「大丈夫?」
彼女  「うん」

結局手伝ってくれとのことなので、たしかにベッドの素材なので、軽くないものもあるわけだし、もちろん手伝うんだけど。
組み立て方が分からないと。
「うーん、これどうやるんだと思う? 逆なのかな・・・」
おそらくベッドの足になる部分の長い木材の端を持って
「ちょっとこれを逆さまにしてみたいんだけど、向こうもってくれる?」といわれる。
見当違いなんじゃないかなって思いながらも、内面ではかなり心が折れそうになってるんじゃないかという、彼女をこれ以上追い込みたくないので、出来るだけ刺激しないように手伝う。
だけど、色々やってみても上手くいかない。

彼女が一緒に持っている木材を立てたまま、手を離したので、自分の方に倒れてきて足を挟んだり。それが2・3回あったりして。

結局2時間ぐらい組み立てに付き合うんだけど、今日はもう無理かもという結論に達し。ベッドを放置する。


そういうシチュエーションって小説やマンガには、どうしてないんでしょうね。
小説も結構、古いものもいくつか読んだことありますけど、ないんですよね。

日本でも、数多くのキャラクターが生み出されたと思いますが。
好意が空回りしている系のキャラって見たことがありません。
現代の常識で、そいつの思ってる好意だけがおかしいっていうキャラならありますが。

彼女がベッドをプレゼントしてくれるという好意は、ごくごく常識的です。
一緒に住みたいと思っているならなおさらです。
一緒に寝たいと思っているならならおさら。



私が例にあげたような状況は、全く一致するものはなくても、ほとんど同じような状況を、みなさんが、度々体験しているはずなんですね。
だけど、どういうわけか、そんな体験談は一度として語られることはありませんし、マンガやアニメの中にも出てこない。

それは、描いても面白くないとか、魅力的ではないから、という理由からではなく。
おそらく、忘れてしまうからではないでしょうか……。


あ、だけど、最強伝説黒沢なんかは、それに近いかも知れませんね。
まぁ、異性の前で起こってほしいのですけどね。

私は、女の子の前で恥をかきたいと思いますし、それをフォローされるのも好きだし、心中でどう思われてもいいですし、直接、否定されてもいいですね。

また、私の前で、女の子に、そのような目にあってもらいたい。
あれ、好きにしちゃっていいのかなって思いますからね。



ペン入れしてみましたけど。
かき忘れも多いですし、あまり形もととのってないですし。

後、何かしているところってうテーマを設けるのが良かったかもと思いました。
例えば、おっぱいを後ろからもまれているところとかですね。

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