2013年5月31日金曜日

アニメに対する愛


アニメに対する愛。

一日一話はnosubで開いた時に一ページ目に来たアニメを、食わず嫌いせずに見てみようと思います。

今日はプリティーリズムってアニメを見てみたけど(見たけどというか、現時点では、45秒だけ再生して、この記事を書いていますけど。)、作画がひどいですね。
というより、プリキュアの作画って良すぎるのかも知れませんけどね。



最近のアニメの見方は次第に分かってきました。

アニメは絵も見るのでしょうが、それにしては映画的な、迫力のある構図と言うのがあまりにも少ない。(おそらく原作者にもアニメの監督にも、描きたい絵がないため)
しかし、その絵しか見る価値がないぐらい、その絵しか売りではない。
ストーリーもなければ、アニメーションでしか表現できないような、興味深さも皆無。
台詞回しの陳腐さ。

どれか一つでも満たされていれば、と思うのに、満たされているもののまぁ少ないこと。
日本アニメの面白さを見失っていましたが、アニメはアニメってだけでいくらか面白いものです。
プリキュアも3話までは苦痛でしかありませんでしたが、4話に限っては非常に面白かった。
ストーリーがではなく、アニメーションならではの表現がようやく出てきたと思いました。アニメーションの気持ちよさ、荒唐無稽さ、深刻なストーリーではありましたが、シナリオ自体は相変わらずゴミでした。それでもここまで見てきたことが救われたというぐらい。5話以降は見ていませんけどね。


アニメ見る余裕があるのに、食わず嫌いして見ないのは、アニメが大好きなのに、それでも見る時間がないぐらい忙しい人には申し訳ありません……。


サウスパークやシンプソンズぐらいの神アニメが日本でも放送されればなぁと思います。
子供の頃、本当にアニメが大好きでした。アニメを愛していました。
高校を卒業するまでは、マンガだって誰よりも好きだったはずなのに。
卒業してからは本当にパッタリ見なくなりましたね。
いつもアニメばっかりで見ていて、テレビの真下に座って、三角座りして、画面を見上げてたあの頃が懐かしいです。
今でもアニメが大好きなのですが、ずいぶんとゆがんだ形になってしまいました。
現実世界で伏し目がちな様に、もうアニメとも真っ直ぐには向き合えません。
アニメは私のことがきっと嫌いなのでしょう。
アニメは私を馬鹿にして、脅かして、私に対していつも高圧的な存在になりました。
そうして、私はアニメからもマンガからも離れていったのです。
もう純粋な気持ちがなくなっちゃったんですかね。
だから純粋な心を持っている人が羨ましくてしかたがないですね。
私もアニメが見たいな。


アニメ見ながら速写はいいですね。
追求したいところは一時停止押せばいいですし、描くのに疲れたら、見てればいいんですから。


このアニメには、スケートリンクで跳ねたり歌ったりするシーンがあるんですけど、歌うシーンで音と声が合いすぎているので、あ、これマイクで歌ってないな、やっぱり口パクか、というリアリティがあるんですね。
マイクで歌うとよっぽど上手い人でないかぎり、演奏との調和が取れないからですね。
注意深くみると、案の定、声と口がチグハグになっていました。
音ズレという可能性もあるんですが……。

妙に現実的だなと感じました。


見終わったけど、普通に面白かったですよ。まぁ、見れたってことですね。
デジモンやポケモンに見た衝撃は当然ありませんでした。求めすぎですけどね。でもいいアニメだと思いますよ。

キャラクターたちが一人ひとり生きているなって感じがしました。
これは決していい意味ではありません。
同年代に対して、あまりにも社会人的配慮がなされ過ぎているという意味です。

14歳の時のような友達は二度と出来ない……という、かのスタンドバイミーに出た名言のような、友情をまるで感じられない。
仲はいいんでしょう。
だけど気づかいが過剰。

まぁゆがんでいるとは思いますけどね。
アニメを見るときの目が。


9話目だけしか見ていませんけど。
悪くなかったのでまたみつけたら見てみたいと思うぐらい見れましたよ。

2013年5月30日木曜日

マナ feeding ショタ




ラフ

ポーマニとか美術解剖図とか見ながら描きました。
ショタは適当です。




マナちゃん髪の毛の後ろどうなってるんですか……


スカート怪しいですね。
要研究

鏡をおきたかったんですけど、鏡の中のパースにつついて疑問があったので、今回はパスしました。

アイレベル、から、素直に鏡の中にもパースがかかるのかと思ったんですけど、そうでもないのかも?

画面にするからそうなるだけなんでしょうか。

ちょっとまたパースで分からないところが出てきたんですけど

パースってつまりアイレベルはたてと横があって、その交点を中心とした円形が視野になるわけですけど。
写真は四角形ですが、そこでのパースってどうなってるんですか……

実際の視野では、円であり、消失点への放射はゆるく湾曲しているわけですが、それが正方形になったときに、パースはそれを直線と解釈するのは、円が正方形になることの変形に応じて、消失点はまっすぐに補正させるってことなんですかね。
それともまったく関係のないことなのか……。


それを考えると、鏡の中に何がうつるかというのも、考え物かと思いました
マナちゃんの顔さえ映っていればいいのです、それは、マナちゃんはショタを見ているということになるからです。
おそらくはそれで大きな間違いにはならないんでしょうけど……。


観測場所の高さによって水平線は代わりますし、傾きによっても水平線の位置が変わるので頭が混乱していました。

傾きによって水平線の位置は変わりますが、アイレベルはいつも目の中心にあるんですね。

かわいぃぃぃぃ

ひんやりしてそうで、熱帯夜には冷え性のショタにほぺたをつけて眠りたいですね。





完成させられなくて残念です。

線画が本当に苦手なんですよね、どうやって描いてるんでしょうか。
綺麗な線が描けないとか以前の問題で、手法自体がいまいち分かりません……。
人の線画を穴が開くほど見るしかないですかね……。

いつも一筆描きだったんですけど。今回は何度も線を重ねて、太くなりすぎた部分を削って、という感じで書きましたが、圧縮するとほとんど1ドットの線になってしまいました。
ですけど、いままでよりずいぶん綺麗に描けた気がします。


もう過去の産物となりましたが、おこだよ的な響きが使えるかなと思って……。

2013年5月29日水曜日

引くぐらい描いてはいるんだけどね


ラフ→下書き


腕と腰まわりが微妙・・

後は足の見え方がおかしいのかな?
ポーズがあいまいってのもありますけどね。

もうちょっとやわらかい絵が書ければいいですねぇ。


今日は美術解剖図のとてもいい講座を見つけたんで、それを学んでたんですけど。ま、参考にはなりましたけどね。おっぱいがどこから脹らむのかとか、理解できてよかったです。


30秒ドローイングも久々にやりました。
やっぱり美術解剖図を学んだ後は勉強になります。もどかしいところもありますけどね。もっとも描きたいところが見えないポーズも出てくるので。


今日は文字だけにしようかなって思ったんですけど、決して調子が悪いわけではないんですけどね。むしろ調子が良すぎちゃってもう。


昨日から、絵の息抜きに昔少しだけ書き込んでた議論する系のサイトに書き込みしていて楽しいです。
超極左のロールプレイをしてるんですけど、釣れまくりですからね。
こいつネタなんだなって分かってくれる人もいるんですけどね。
それでも反論できなきゃダメなんですよ?
書き込みのレベル自体はあんまり高くないですけど。ごく稀におって思わせてくれる人もいますね。
軽く10年以上はインターネットを見ていますが、そんな胸の高鳴りを感じさせるような出会いがたくさんありました。私は幸せ者です。すれ違うだけでもドキドキしちゃうね。

はっぱ隊の歌の歌詞にもありましたけどね。

二度と会えなくたっていい~~
君がいたからラッキーだ!


絵をかける~~
ヤッター! ヤッター!

2013年5月28日火曜日

背中


昨日のアタリから


今回は気になるところを先に練習
手のポーズとしてはかなり難易度が高いかも知れませんね……。




ふわふわしててギューって抱きしめたくなるような服にしたかったんですけどね。
さわり心地悪そうな服着てる人っていますよね。
そんなの考えられません!!

こっちの方がいいかなと思って反転しました。
どっちもどっちですけど。

背中合わせの構図はいいなって思うんですけど。
裸で描いてしまったために、ギャグみたいにみえてしまうかな?


背中合わせって現実ではありえないですよね。

2013年5月27日月曜日

あたまぐるぐる



 イデア否定

円という概念はしっているが、円を書くことは出来ない。
円を正確に描いたと思っても、筋には幅があり、どこかで歪みが生じているのだと。

ではなく、円が描けないのは、絵が下手だから。
また、円を頭でイメージしたと思っていても、実際には出来ていないだけ。
絵を描く時にはよくありますね。

ここ、こういうイメージなんだけど、絵に出来ない。
頭では分かったつもりで、イメージできていない。


絵、描かれたものは理論の現象であり、やはり真実ではありません。
また、理論を精密に再現したものでもありません。
絵は、すでに論破された一理念でしかないのです。
過去のものであるから捨ててしまおう。




正午、もっとも影の短い瞬間

pixiv顔講座


 目を描くとは、目を見たい位置に、目の穴を掘る行為。
上手い人の絵には、透き通った目の裏側に、えぐられた後が残されていますね。




実践

少しでも角度が変わると無理




日本の領土についてだけど

カムチャツカ半島
台湾・フィリピン
は当然のこと、列島近辺の島国はほとんど日本の領土になりうると思います。

インドネシアとかも。その周辺もですね。

そうなればもう中国なんて敵ではないですね。
日本が完全に世界平和を牽引できますね。


日本は迎合する形でのみ、領土を拡大すればよろしい。


日本が過去に統治した国の人口密度は異常に高いです。
日本がその国を豊かにしすぎてしまったためでしょう。


領土を広げたらまず、中国を分裂させましょう。
中国が侵略によって統治してきた国の主権を、遡れるところまで取り戻させる。
(もう純中国人しかいないところなどはどうしようもない。)


日本の右翼も領土を守るって言ってるようじゃダメですね。
なんで領土を広げることを考えないんでしょうか。

2013年5月26日日曜日

結局俺はニセモノなんだ

今日は本当に悲しい夢を見ました
涙もろく、私はよく泣きますが、夢を見て泣くなんて久しぶりです。
こんなショッキングな出来事は大体覚えているので、過去に二回確実にありました。
小学校に上がる前の幼児期に、恐竜においかけられる夢を見て起きたら泣いていたことがありました。
また、小2か、小3の頃だったと思います。
いまであれば表現できるのですが、見失った親を探しに、ハードコアのバンドのライブ会場(地下牢テイスト)のような場所に迷い込むのですが、私は舞台に立たされていて、客席でワカメのようにゆれている観客に、不気味さを感じます。そして、その客の中で、同じようにワカメのように揺れながら手を振る両親を見つけるというものでした。
この夢は怖すぎて、大泣きしたのですけど、両親には嘲笑されました。
今の私が笑うときにそっくりです。

私が今日見た夢は、大好きなお友達のお母さんに、もううちの子と遊んではいけませんと言われる夢でした。相思相愛だった私達は(私がそう思ってるだけなんですが)、悲しくも引き離されてしまうのです。
その夢の余韻に浸りながら、掛け布団を抱きしめていると、涙が溢れてきました。

夢は、トラウマの解消だというのです。つまり、私の中の深刻な問題を、別の形で、夢としてみせることで、また、それが夢だったと思い込ませるのです。
私が解消したかったトラウマとは一体なんだったのでしょうか。
そんな夢をみたからには、もう本当のことは思い出せないのでしょうね。

少年期、特に環境に恵まれていたと思う私ですが、その理由は幼馴染と呼べる家族付き合いが2軒ほどあったからです。
小3ぐらいのころその片方が、小5ぐらいに、もう片方が、引越しによって頻繁に合うことができなくなりました。私の友達が立て続けに引越ししていくような喪失感。
二度と出会うことの出来ないものを感じて泣けました。

考えると、私は引越しによって失った友の数が多すぎたんですね。
幼馴染の他に学校では小2と小3のころにも、最も仲の良かった同級生が引越しをしましたし、私自身も高校の選択によって、住む場所を変え、疎遠になってしまった中学時代の友達は多くありました。
戻ってきて久しく話しても、気まずさが隠し切れない時期だったのです。






パースほんとに難しすぎるんですけど。
理論的にって言っても、いくら地道に、ゆっくりやっていっても、ごちゃごちゃしすぎてしまいますね。
かなり単純な図形でも紛らわしくなってしまいます。

慣れなんでしょうか。
100時間かかるっていうことなんですかね。

しかも、パースをやるうえでほぼこれだろっていうメリット? といいますか。
ここに対しての、ここの距離を割り出せるはず・・・なんですけど、じっさいに線を触ってみると、あれ、どうするんだろう? どうするんだっけ? となります。

これは私がアホだからなのでしょうか。





私が人を愛する理由
私は捨石であり、彼が角であるから


文字にするってこと、または話すってこともそうでしょうが、自分が理解されないことを恐れるのではなく、誤解を恐れるからでしょうね。


なぜ描く前に描かないのか。

2013年5月25日土曜日

立体感3



立体感立体感っていうけど
自分の絵のどこに立体感がないのかという考察も大事ですね

本当に立体感がないのかという確認と、ないとすれば、どこに原因があるかということです。

全体的に立体感がないのか。
立体感があるところとないところが、明確なのか。

思うにいつも、手足には立体感が出せていません。

立体感が出ていないと思うところ。
その立体をなぞれないところ。
こういう練習が本当に必要だったんですねぇ。

パースもですけど、絵に関しては自分の直感があまり正しくないことが多いですね。
早めに見直せてよかったんでしょうけど。
センス悪いのかな。






面をなぞる。難しいですね。

ドロマスくん? こんなことは絵を描きはじめて1ヶ月の子でも出来てることなんですよ?

だとしたら嬉しいよ……
後1ヶ月後には私も出来るようになっているんですね。






フィギュアの広告を見ながら

やっぱりフィギュアほしいですね。フィギュアほしい人の気持ちが良く分かります。
違う角度からも見たいんでしょう。
それって絵を描く人の気持ちなんだと思います。
私は絵を描くまではフィギュアなんて欲しがらなかったし、その裏側がどうなっているかなんてどうでもよかったから……。まだまだ立体的な感覚にも乏しいんだと思います。

フィギュアだと拡大するにしても、すぐに限界がきてしまってつまらないところもありますが。
これは解剖してみたいという欲求も、そこそこに抑えられるので非常に健全な趣味なのでしょう。


それはそうとフィギュアの広告をみていますと、綺麗に光があてられていて、絶対、我が家の蛍光灯ではこんな色にみえないんだろうなってものもあるんですね。
写真でそのように見せることをよしとするなら、そう塗ればいいのにと思うんですよ。
生身の人間ではなく、フィギュアだからそれが、可能なんじゃないですか?
でも、技術が足りなくて出来ないんでしょうね。
可哀相。

フィギュア業界もまだまだなんですね。




生身の人間が描きたいという欲求のため、近所で本日開催されていたヌードクロッキー会に参加しようと思いましたが、やはり参加しませんでした。

しなかったことの報告をする人はゴミだと思います。
勉強しなかった。
ダイエットしなかった。
ヌードクロッキー会に参加しなかった

やる気だけはあるってことが言いたいんですね。
身の回りに色んなゴミがいますが。
このゴミを洗い流す雨はいつ降るのでしょうか。

今日フィギュアを描きたいと思ったのは、その心をどこか慰めたいという気持ちがあったのではないかと思います。


2013年5月24日金曜日

立体感2 判断力批判


空間を意識して絵を見る

本当に視野は立体的なのかという疑問
PCの画面を見て思う立体感と、その隣にあるスピーカーを見て思う立体感に差はあるのか?

確かに、奥に見える角は奥にありそうだし、手前の角は手前にありそう。
埃ものっかっていて、モニターの発する光を浴びて照らされている面もある。
光は、この面に向かい、この面もまたモニターを向いている。

だけど、そんなことが立体感なのか。
実際に自分の目に突き刺さっているわけではないのでわからない。
立体感などまやかしと思って、スピーカーをみると、やや平面的にさえ見える。
絵に立体感を求める必要性を感じなくなる。





私が立体だと思う。
それは、正面からの絵を見て、側面からの絵を見るとき。
その二つが並んだときに、まさに立体的だと思う。
つまり、漫画であれば、色々な面から描かれているので、このキャラは立体であり、このキャラが立っているところは空間なのだろうと思う。

ポーマニで60秒ドローイングADVを眺めると、立体的ではあるが、違和感がある。これは実際の視野なのだろうかと。だけど正しいのだろう。
適当に選んだポーズを回転させてみると、ますますこれは立体的になる。



立体感
見たことのない絵を見たときに感じる。
第一印象と、何かしら変化している時。

立方体をたくさん描いて、立体的に見えるものと見えないものの差は、不自然ではない程度の、すこしきつめのパースがかかるとき。
これは、いつもと見え方が変わっていて(この絵を見たことがなく)、絵を回転させた時のように、違う画角で表現されたものを見ることで、立体感を得ている。
あるいは、みたことのない角度でかかれた時。




両目で見ると、立体的なのは、効き目で見たものとは別の、二つの絵を同時に見ているからであり。片目で見ると、立体感などはまるでなく、全ては消失点に向かう線になる。

横から見た女性のアゴは、おっぱいほどは突き出ていないのだなという発見のあと、その女性と向き合ってアゴとおっぱいの見え方について観察をする。
そうすると、ビンタされても文句は言えないが
「自分は女性の裸を描きたくって観察してました」
というと、またビンタされ
「あなたは、女性のなかでもしゃくれているほうですが、自身の胸ほどは突き出ていないようですね」
というと、さらにビンタされる。

だけど、そういうことなんですね。
つまりどんな角度から見ても、垂直に立っているという前提であれば、アゴの先から地面に線を下ろしたとき、胸よりも前にあると不自然に見える。
そのように描けたとしても、立体感が出るわけではない。






絵を仕上げたかったが、アタリの段階でどうしてもしっくりこなかった。

単純にポーズが分からないっていうのがありますよね
それで何時間も悩んじゃうとかそうとう不毛な気がします。
悲観。






人の手法を学ぶと、否定すべきものに自分がなってしまうのではないか
その恐怖すらないんですけどね


正しいほうが勝つのではない
力の強いほうが勝つ
正しいほうに力は集まる

2013年5月23日木曜日

立体感

一日20分 毎日欠かさずやってくださいというアドバイスを他人が貰っているのを聞きました。

脳が立体感を捕らえられるようになるのに100時間ぐらいトレーニングが必要なそうです
一日20分で、10ヶ月。

立体感を意識して今からここから100時間……。
がんばるぞー!



でも、何を練習すればいいんでしょうか……。




60秒ドローイング
思った以上に時間が足りませんでした。
余裕なのかなと思ったんですけど。





 30秒ドローイングの出来って日によってまちまちになりますね。
他人のを見ると割りと毎日安定している気がするんですけど。

う~ん。



空間を描く

今日は机の上を描いたから空間を描いたというのではありません。

例えば人体を描くにしても、足と足の間を描く。手と胸の間を描く。そういう空間。特に、視線が斜めに入り込むときに大事な気がします。

前後に交差するときは割りと分かりやすいですが。前後の交差を斜めから見るときは難しいです。特に、見本がなく、想像で描く時は難しい。







単純に考える

なるほど

単純に考えるの意味が分かっていませんでしたけど。
これも心がけてみようと思います

例えば立方体が球体に侵食されるような図形。
これを描けるかといえばかけないんですけど。

当然かけるものとしなければならないわけですね。
そのうえで、見たものを、そのように捕らえることができれば、描けるということです。

自由自在に……。


うーん、これだけ基本基本って大事にしているつもりなんですけど。
まだまだ、基礎中の基礎ってところでも、心がけていないことが多いですね。

まぁ、そうはいっても基本が難しいんですけどね。
基本が何かってことを知ることも難しいです。
教えられても、ピンとこないことも多いですしね。それが理解出来るまでに長い時間を要することがあります。


FEZで言えば、体力差や人数差みたいな、基本中の基本ってことも、やってる人の8割ぐらいが意識していないように。
教わって初めて分かる、まさに青天の霹靂。目からうろこが落ちるんですけど。
それを、人に伝えても全然理解されなかったりしますからね。
自分も教わった時に理解できない。
こんな簡単に考えられることなのに。

絵もそうなんでしょう。
基本を教えてください! 基本を! 私はそれを学びます。


2013年5月22日水曜日

足裏



うわあああああああああ

消失点と体のパースについて、恐ろしい発見をしてしまった……
あってるかどうか分からないですけど。
あってるとしたらたぶん常識なんでしょうけど……。

発見というか、ただの人物パースとしての考えなんですけど。そんなふうに考えられるようになるまでどれぐらい時間かければいいのか……と悩んでいたところなんですけど。

絵をこれから仕上げるところだったのに……。

しかも結構ながい差分を考えた一枚目だったのに……。
背景とか描いちゃったのに。

うれしいやらかなしいやらですね。

でも一点パースだからひらめいたのかも知れません。
2点パースや3点パースを描く時に応用できるかはわかりませんけど。

自分の考察に当てはめて、手直しできるかな……





パースで本当に不思議だと思ったのは、アイレベルに平行、もしくは消失点に水平になった時、物体の奥行きが完全に消えるってことなんですけど。

観察者から離れすぎた場合も、その物体の奥行きはきえますけど。
それは消失点との垂直により近づいているからですね。

この中央にある大きな白と茶色の物体はベッドなんですけど。
これだと、そうとう長い奥行きがありますよね。
300メートルぐらいはありそう?


ううううううう
ほんとに出来るようになりたい・・・。
自由自在に操れるようになりたいです。
もう絵なんてかけなくてもいい……。

パースの神様お願い。





とりあえず乗せてみました。



今の実力じゃどうしようもないことに悩みすぎていたり時間をかけすぎていたりするのかもしれません……
もっと直近の問題を解決していきたいです。

どうすれば……

2013年5月21日火曜日

手とか





パースむずかしくないですか?
単純に頭の中にあるなと思う図形でもかけないんですけど。

どういうミスをしたかは分かるんですけど、心が折れてしまいました。

またリベンジします。



透明ってかなり濃いですね。
また、黒ってかなり黒いんだなと実感しました。

空き瓶を眺めていると、ハイライトと、透明に見える部分がはっきりと違っています。
真っ黒になる部分をベタっと塗ってしまわないと難しい……。

とにかく、こんなに濃くないですよねって思ってる以上に実物は濃いですね。








2013年5月20日月曜日

練習いろいろ


引けない線が多すぎます。

気が狂いそうになると、心でつぶやく「狂えばいいんじゃないの?」
そうするとずいぶんと楽になります。
どんどんそのおまじないも利かなくなるかもしれませんが。
本当に狂ってもいいと思います。
 



バランスの確認

顔の輪郭もそうですけど。
ツボとか
楕円とか

左右対称に書くってどれぐらいむずかしいことなんでしょうか。
上手い人なら余裕なんですかね。

こちら超ひさびさの~~
15秒ドローイングでございます

久しぶりすぎたのでADVは切りました。
いっぱいいっぱいだったけど、昔より描けるようになってると思います。



昨日の反省をこめてポマニ模写

左上は1時間ぐらいかかりました。(こんなにかかるんならもっと大きく描けばよかった……)
10分ぐらいで描こうと思っていたんですけど、なんだかんだで細かいところを直していったらとても10分では終わりません。
特に左足がむずかしかったですね。

始めのころ30分を目標にポーマニの今日のポーズを描いてみたことがあるんですけど。
それも結局1時間ぐらいかかってましたけど、そのころに比べると天と地の差がありますね。