2013年7月28日日曜日

息抜きに読書でも 人体=画家のための描写法

-19



The cure の Disintegration

リフの厳密な定義は分かりませんが、私の中でリフといえばこの曲です。
一番好きな曲にもあげられるかも。

Disintegrationを知ったのは今から10年ほど前でしたが。
3回目ぐらいに、あれ、この曲ってすごいんじゃね? と思ってから。聞くたびに良さを再認識させられ、10年後までずっと聞き続けています。
10年間飽きずに聞き続けられた曲が他に思い当たりません。
なんとなくブログに貼り付けようかなって思って、少しきいたけど30分ぐらいずっと歌詞を読みながら思いふけってしまいました。

ただ、音楽性にふれると、リフが人を選んでいることを否めません。
常に新しい展開を好む人にとっては、退屈なものかもしれないからです。
長めのイントロでは鍵のなるリフを1分以上聞かされますが、そのリフは曲の中で最後までいかされています。

Disintegrationはリフのすごさもありますが、歌詞自体がリフすることも見逃せません。
前半は軽く韻を踏んでいきますが。
途中から韻でもなく、完全に言葉としてのリフになります。
また、意味自体が、リフを表しているような印象も受けます。

このような曲が出来たことが信じられませんね・・・。


失敗だと思ったのは、二人いる弟妹に、この曲はすごいから共感してくれと押し付けてしまったことでした。二人ともDisintegrationが受け入れられずに、嫌な思いだけを残してしまったことがありました。
この曲を私のように繰り返しきいて、その味わい深さに触れることは、この先一生ないのだと思うと、罪深いことをしたと感じさせられます。
彼らが曲を聞くたびに、私に押し付けられ嫌な感覚が蘇るだけでしょうから。
私の介入なくしてDisintegrationに出会って欲しかったと思います。


-


26日に図書館にいって5冊ほど借りてきました。

買おうかなと迷っていた本もおいていたので儲かりましたね。
いい本だったら買って手元に置こうと思います。

また非常に思いがけない良書にも出会いました。


人体=画家のための描写法 ジョンH・ヴァンダーポール

これは良かった。まだ全部読んでいませんが。

思ったんですけど。ルーミスルーミスって言われてますが。いや、そんなに言われてませんけどね・・・。
ルーミスみたいな本っていくらでもあるんじゃないだろうかってことですよ。
その中でたまたまルーミスだけがスポットを浴びてるような気がしますね。

このジョンH・ヴァンダーポールの描いた本は、ルーミスとくらべて、どちらがいいかと言えば、比較は出来ませんが、本当に心に残る文章の多い本でした。
ルーミスの本でいいなって思った文章もいくつも頭に残っていますけどね!

ただ、ルーミスの方が絵が一杯のっているし、軍配はあがるのかなと・・・。
値段も同じぐらいでしたし。


今日は息抜きにパソコンでの作業は無し。
アナログで、お気に入りのシャーペンを使って。ぐるぐる絵を描いていました。
7枚(両面で14枚)ぐらい描きました。

内容はポーマニとか。線とか。気の向くままに落書きとかです。

--
本とは無関係な考察
直線5本と、直線にかかる線の関係。

今まで心情的に逆を向かせたくなる気持がずっと強かった。
こんなのはお絵かき一日目で直すべき感覚で、落胆させられた。
それでも進めてよかったけど・・。


以前熱心に見ていたサイト、”のしてんてん”で、球と立方体と円錐が基本だと描いてあって。なんで円錐なんだろうと思ったんですけど。
円錐って、視野をイメージしていることにも関係しているんでしょうかね。

この直線5本は地上。そしてかかる線は地平線を表しているんです。

---

初期のころ(始めて3ヶ月目ぐらい)は、よくテクストを読み込んで、描くよりも勉強するほうに時間をかけていましたが、今は、本を読んでも文字を読む気がほとんどしません。
文字を読むという思考にいかない。
読むぐらいなら絵を描いて、その中で出てくる感覚を文章にしたいという気持が強いです。

それでも、いい本というのは、ほんとうにいいものです。
次第に、描きたいという欲求は落ち着かされて、ふむふむと読まされてしまう。


腕が本当に苦手だと思っていましたが、まだまだ自分も描いていないだけなのかなって思っていたこともありましたが。やっぱり尋常ではないほど難しい部分のようですね。

上記の本の中にはこうあります。

”若い人の腕は、この太さの変化が大変微妙で、それを書き出すには、鋭敏な芸術家の卓抜な技巧が必要である。”

上手いな~~ってほれぼれするような絵を見ても。腕だけは、なんか違和感があるって人は結構いますからね。
なかなかどれを参考にすればいいのか・・。


----

しかし学習している時間が一番楽しいですね。
作品を作っているときよりもずっと楽しい。
作品の場合、学びなおす必要があるのに、作り続けなければいけないからです。
自分がそう思っているだけなんですけどね。
単純に書き直せばって話ですが、その学習がみのるのは、学習した直後ではなさそうだから・・。


0 件のコメント: