2013年2月23日土曜日

土曜は本気

意識しようと思ってた小さく描くがまったく意識できません。


絵に目覚めた時は、初め、いかに理論的に描けるか、またいかにきれいな線が引けるかだと思っていましたが、その考え方は徐々に変化しています。
右脳と左脳をバランスよく使って訓練するのがいいのではないかと。

また、そのどちらかだけを使って、集中してしまうと、割とすぐに容量オーバーになって疲れてしまう気がします。
考えるの嫌になってしまったら、テレビや動画を見ながら、ぐるぐる。線を引いたり。丸を描いたりとか。また、それじゃものたりないって思えてきたら、頭使って書いてみる。


こうなっているのか! どうなってるんだろう?
という発見、観察の仕方。書き方。

また、こんな感じか。こんな線なんだ。
みたいな、雰囲気のつかみ方。
これらのバランスも大事かも。

つかれたら高速で適当に模写をするとかでもいいですしね。
一本線だけで、消しゴムもつかわずにするのもいいでしょうし。


リテイクには左脳的な負荷がかなりかかると思います。あと、どうなってるかわからないところでも、雰囲気とか、みたままで、こんな線入ってるから、この線を引くだけ。のように、割り切って書くことも必要です。
一瞬気持ち悪くても、あの時の線はただしかったんだ。と、終わってから気付くことだってあります。
不思議なことですが。

理論は、理論を練習するときに、ちゃんとわかればいいのでしょうね。



立方体が描けなくて悔しさで泣きそうになります。
立方体を描こうと思うとつらさで腕がぷるぷるしてくる。頭もいっぱいになって投げ出したくなってしまう。どうして描けないんでしょうか。

昨日調子いいかなって思っただけに反動がつらいです。

これから一日20個ぐらいはフリーハンドで描いていこうかなと思います。出来ればもっと描きたい。
ただの四角の箱がかけないなんて……あんまりですね。











パースは、絵を描く上で最も基本的かつ、おくの深いものだと思います。
デッサンよりパースが大事です。
パースを知った時に、これが出来れば、何でも意のままにかけるようになるだろうと思いましたが、今のところは取り入れてません。
長い目で見れば、パースを理解することが、絵の上達の最短距離になるでしょう。
ですが、今はあまり考えないようにしています。もし同人デビューできれば、それからパースの勉強を始めようと思います。気が向いたらそれよりも前に始めるかもしれません。

理論的には、色々な記事を読んで、少しわかったところもありますし、多くはまだ理解できていません。
解説の動画などを見ていると、線の上からどんどん物体が現れて、ひとつの絵が浮かび上がるのですが、自分でやってみても上手くいきません。
あまり、パースから考えて描く事も、今のところはありません。



pixivのデフォルメ講座がまとめられていた記事を読んで練習。
色々失念しましたが、みかんを頭に載せているデフォルメ講座は、ローカルに保存し、繰り返し見て、描いてみました。

更新 もちこ『自己流デフォルメ講座-っぽいもの』

もちこ先生ありがとうございます。

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